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ニホンミツバチ
連日の猛暑ですが日本蜜蜂の採蜜をしても大丈夫でしょうか?

京都洛西 活動場所:京都府
2012年早春に自宅の梅に来ているミツバチを見ているうちに都市養蜂に憧れて2013年春から捕獲を試みてきました。ところが近所の神社の自然巣も飼育して…もっと読む
投稿日:2016 8/18 , 閲覧 1,352

今年4月の初めに捕獲した巣です。巣版が60cmに伸びてきていますので、採蜜を行おうと考えていますが、お盆を過ぎても暑さが治まりません。このような暑い最中でも採蜜は問題ありませんか?

また、採蜜は早朝に行うのがいいのか、夕方行うのが良いのでしょうか。

重箱式で、内寸は240*240mmで高さは150mmです。

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回答 2

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2016 8/18

重箱式h=15cmが四段いっぱいになったのですね!

最上段が蜜で満たされていれば採蜜できるでしょうが、下段の育児が順調で蜂児が沢山育っているとかなりの重さとなるので、巣板落下防止棒を巻き込んで造巣していても、暑さで巣脾が柔らかくなっていて収穫後に蜂が修復する前に溶け落ちてしまう可能性があります。もう少し気温が低下する季節まで待った方がいいかもしれないですね。

こちら宮崎では蜜源涸渇期に加えて連日の暑さで蜂たちの貯蜜量は減る一方なので羨ましい限りです。

京都洛西 活動場所:京都府
投稿日:2016 8/19

ご回答ありがとうございます。採蜜はもう少し涼しくなるまで待つことにします。

巣版の長さが下から見て60cmまで伸びてきたことが分かるだけで、最上段が蜜で満たされているかどうかは分かりません。スノコの厚みを12mmにして、スノコの隙間も小さ目にしたので、中の蜜蓋などは見ることが出来ません。スノコの意味が分からなくて作ったようです。

なにしろ1群しか持っていませんので、大切に大事を取りたいです。6月31日にこの巣から孫分封があり、これを取り込んでいますが、8月上旬から巣が大きくなっていません。8月7日ごろから雄蜂蓋がたくさん落ちてくるようになっています。はちの出入りも1分間に数匹で、消滅するのではないかと心配しています。どうにもなりませんが、給餌をしながら様子を見ています。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2016 8/19

私の飼育場所では、この熱い時期に入る前に収穫して蜂たちが守りきれる様に巣を一回り小さく再編するようにしてるんですよ!

余り大事にし過ぎて、かえってその後の状態が悪く(蜂数に対して巣が大きい場合など)スムシにやられることが多かったので。こんな時には例えば最上段が空巣の場合はその部分を取り去るのは有効でした。

京都洛西 活動場所:京都府
投稿日:2016 9/13

京都洛西です。

涼しくなりましたので、9月10日の夕方に採蜜を行いました。いまたれ蜜を採っているところです。

たれ蜜の中にスムシが1匹と、巣の中にも1匹見かけました。いずれも15mmぐらいの大きさです。まだ他に沢山いるかもしれません。底板でスムシは見かけましたが、最上段まで上がってきているのには驚きました。スムシは箱の中でも羽化して交尾して繁殖するのでしょうか。だれか教えてください。

巣は1か月で10cm位伸びています。この調子だと、10月末~11月初めには合計で60cmの高さになるかもしれません。冬場を迎える11月初旬の採蜜は問題ないのでしょうか。60cmになれば15cmを切り取っても良いと単純に理解していますが、どんな時期でもこんな考えで良いのでしょうか。教えてください。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2016 9/13

上部巣脾に巣虫が見つかったのであれば、既に巣内に蔓延(箱内で交尾産卵を繰り返し爆発的に増えることもあり得ます)しているかもしれません。日本みつばちはこの巣虫幼虫を排除することができません(しません)ので、注意が必要です。

春の増殖期と比較すると秋口以降は越冬に備えて必要貯蜜量を増やすことに力を注ぎますので巣の拡張は望まないものです。その土地の越冬に必要な蜜量に余裕があれば(南の地方では冬期が短いので少なく、反対に北に行くに連れて越冬期間が長くなり多くの貯蜜が必要となります。)採蜜は可能と判断します。

京都洛西 活動場所:京都府
投稿日:2016 9/14

早速にコメントありがとうございました。

私は1群だけなので、スムシは心配です。経過を見守ります。

採蜜は巣の大きくなり具合を観察しながら、60cmになればその時にご相談いたします。

今後ともよろしくお願いいたします。

京都洛西

京都洛西 活動場所:京都府
投稿日:2016 9/27

京都洛西です。巣版が約60cmに伸びてきましたので、9月24日にもう一段切りました。今度もスムシはいましたが、最初の段よりは少ないように思います。スムシはやはり上から入ったもので、中で猛烈に繁殖している様子はありませんでした。なんとなくホットしました。今巣版は45cm~50cmぐらいです。まだ1か月は巣版は伸びると思いますので、これで冬を越すつもりです。写真の巣落ち防止棒まで伸びると約60cmになります。かなり蜂さんは多いのでこの間をスムシが下から上がってゆくのはチョット難しいと思います。やはり上から入ったのではないかと考えています。

天板とスノコの間の隙間をふさぎました。又、下のメッシュにして空気を入れていたところも狭くしました。結果は中に結露が出来てきました。天板とスノコの間を少し開け、網戸のメッシュと3.4mm位の金網を入れて空気を抜くようにしました。5mm程度の隙間を開けていたときよりは狭くなりました。そして下のメッシュももとに戻しました。これで様子を見ます。

箱の高さも120mmと150mmの混成です。週末養蜂の会の150mm、板厚を35mmに合わせるように徐々に変更します。箱を合わせたほうが、このQ&Aでは話が分かりやすいことが分かりました。

これから冬越しと春の分封が問題です。わたくしのところは住宅地ですので気になっています。7月1日に孫分封がありましたが、その時は小さな塊で、特に問題にはなりませんでしたが、来年は問題になるかもしれません。またご指導をよろしくお願いいたします。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2016 9/27

分蜂前王台が確認できれば、その先端の蝋が剥がされて茶色い繭が露出すると間もなく分蜂群が発出します。

分蜂飛翔そのものは7分程度で集団塊になりますので、その段階で捕獲収容すれば住宅地でも比較的大丈夫と思います。

そのまま時間を過ぎると集団を解いて新天地へ旅立ちますので、この時もビックリする位賑やかな飛翔で近所さん方を驚かせてしまうことになるので、注意が必要ですf(^_^;

京都洛西 活動場所:京都府
投稿日:2016 9/27

教えていただいてありがとうございます。

出来るだけ静かに分封が出来ないものか気にかけていましたが、「だれでも飼える日本ミツバチ」という本に「自動分封器」というのが紹介されていました。これは箱の先にハチマイッターのようなものを取り付けたもので、分封のときは女王蜂と雄蜂は出られないもので、働き蜂はこの周りに集まってくるというものです。これを使うと分封飛翔の時だけで終わるのでしょうか。静かに終わるといいのですが・・・。

蜂がいっぱい張り付いていて巣版が見えない状態ですが、王台は見えるようになるのでしょうか。

7月の孫分封の時は雄蜂の蛹の蓋がたくさんに落ちてきて雄蜂が増えました。同じようになるのでしょうか。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2016 9/27

隔王装置を設置しても発出した蜂たちは賑やかに乱舞した後、集団を形成する条件の女王の不在に気付き元巣入口に捕らえられた女王を中心に分蜂集団塊になるか女王をそのままにして元巣に戻るかするでしょうから、西洋ミツバチの自動分蜂器の場合は帰前に元巣位置に新空巣箱を元箱に替えて置いて収容する方法になります。

分蜂前に雄巣蓋が多数落下するのが目安にはなります。その頃巣箱を逆さまにして息を吹き掛けて巣脾から蜂を退かすと王台が観られます。

京都洛西 活動場所:京都府
投稿日:2016 9/27

自動分封器のことよくわかりました。

王台の見方もよくわかりました。随分と荒っぽい感じもしますが来春に備え覚えておきます。

ありがとうございました。

今回が最初の冬越になります。冬越しの時は、コモを巻くとか、毛布が良いとか聞きます。私の今の板厚は30mmです。冬越に毛布を巻き外側にビニールシートを巻きつけるのが良いと教えられていますが、必要なのでしょうか。

ご意見お聞かせください。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2016 9/28

必要ないと考えます。(私の飼育場所は宮崎南部ですが・・・)

毛布内に湿気がこもり反って蜜蜂の健康にはわるいのではと考えるからです。自然営巣下でもそのような環境はあり得ず、巣箱を3cmの厚みで製作されているので蜂球温を保つには充分ではないでしょうか!

自然樹洞では樹木上が枝などで覆われていて霜が下りるのは防げているので、巣箱屋根下に藁など入れるのは効果的というか、より自然に近い環境を与えることにはなると思います!

京都洛西 活動場所:京都府
投稿日:2016 9/28

早速に教えていただき、ありがとうございます。

露などが下りないように工夫して、隙間風を入れないようにして冬越しをしてみます。

小山 活動場所:京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力…もっと読む
投稿日:2016 8/19

220㎜×220㎜×150㎜の重箱で4箱になると、1箱採蜜しても巣落ちすることはないと思いますが、猛暑が続く間は控えた方が賢明かと思っています。

また、内寸は240*240mmは、220㎜×220㎜と比べると約2割大きく、60cmは約71㎝になりますので余裕で採蜜できると思いますが、220㎜×220㎜に比べると巣落ちのリスクは少し高まると思います。

私も、今年捕獲した群れが5箱になっている群れがあり、メントールの補充を兼ねて、近日中に採蜜を予定しています。

+1
京都洛西 活動場所:京都府
投稿日:2016 8/20

ご返信ありがとうございます。ハッチさんからも猛暑は控えるようにとの注意を頂きました。

採蜜はもう少し涼しくなってからにいたします。今後ともご指導よろしくお願いいたします。

小山 活動場所:京都府
投稿日:2016 8/24

京都洛西さん今晩は

採蜜はされましたか?

来る9月9日に採蜜を見学していただく機会があります、ご興味がありましたらご連絡ください。

京都洛西 活動場所:京都府
投稿日:2016 8/25

採蜜はまだです。

9月9日の採蜜の見学には興味があります。京都府の小山さんが近くだといいのですが、時間のこともあります。どのように連絡をすればいいのでしょうか。

小山 活動場所:京都府
投稿日:2016 8/25

詳しくは、掲示板をご覧ください。

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