地面に横倒しになった杉の木を2mづつにカットする場合にチェンソーの刃が食われないようにするにはどうしたら良いでしょうか?
現在は二人で作業しているので、一人が梃子棒でカットしたい位置近辺を持ち上げ、カットしたい位置に枕を別の人が差し込んでいます。
もし、この作業を一人でする場合には、なにか良い方法がありますか?
普通は皆さん、どのようにされていますか?
活動場所 :東京都
活動場所 :福岡県
活動場所 :宮崎県
ネットには、こんなのがありますが、実務経験が少ないので実際はどうか不明です。 https://exprius.net/why-can-not-it-break/#:~:text=%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%81%A7%E3%81%AE%E7%8E%89%E5%88%87%E3%82%8A%E6%96%B9%E6%B3%95,-%E6%9C%A8%E3%81%8C%E9%87%8D%E3%81%AD&text=%E3%81%93%E3%81%86%E3%82%84%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%80%81%E5%9C%B0%E9%9D%A2%E3%81%BE%E3%81%A7,%E6%B0%97%E3%82%92%E4%BD%BF%E3%81%86%E5%BF%85%E8%A6%81%E3%81%AA%E3%81%97%E3%80%82
転がし
ロングブレイキングバーの使用
くさびの使用
細い丸太はこのような、ウマを使って切ったことがあります。 ウマというのは、私の田舎だけの呼称かと思ったのですが、けっこう一般的に使われているようです。
yamada kakasiさん
詳しいテクニック集をありがとうございます。
これはyamada kakasiさんの手作りのマニュアルですよね。
挿絵を見てそう思いました。
おっとりさん
残念ながら私はテクニシャンではありません。冒頭の説明のろおり、他人の手つくりマニュアルです。
おっとりさん、こんばんわ
樹木の伐採は、通常1人では行いません。事故が多い作業ですので、救護役(と言っても通常の作業員)が必要です。
1人で山に入って作業中の事故が在った場合、だれにも発見されずに、そのままにになってしまうのを防ぐためです。
とは言っても、2人で入って別々の作業として行う場合もあり、伐採(倒したら)、枝払いをしますが20~30Cm残して枝を払います、そして地面との隙間のある位置を加重を見極めて1/3カットし反対から2/3を切って行きます。カットすると材木が転がって来る場合もありますので、逃げる方向や足元の具合を確認しての作業となります。(と言う私は、10~20本位しか伐採したことがありませんので、素人の意見として捉えてください。)
以上ですが、慎重に作業してください。
ハニービー2さん
先端を20cm位残すのがPointですね。要は隙間を上手に残して、柔軟に切る順番を考えて行く事ですか?
納得いたしました。
二人作業が必要な事は知っていても、我慢のできない生物(人間)ですね(笑い)。
充分に気を付けます。
コメントをありがとうございます。
おっとりさん どうもです【^o^】
アマゾンで「ティンバージャッキー」を検索してご検討を‼
以上です【^L^】
ティンバージャッキー 知らない工具がやはり有ったんですね。
使用場所が森の中で地面が柔らかいので、ジャッキーの下に固い板を敷く必要がありそうな!
助かりました。検討いたします。
おっとりさん 三脚とレバーホイストを使用しては如何でしょうか。おっとりさんの森は割合と平たんな場所が多いようですので、脚立(あまり大きなものはバランスが悪くなるので1.5mくらいの小さなもので良いと思います。)を立ててそれにレバーホイストをセットして、図で言うとチェーンソーカット位置の少し左側にロープを掛けて少しだけ持ち上げると、上から切る際に刃を噛むことが無くなると思いますよ。如何でしょうか。ご検討ください。
ブルービーさん
杉の木の倒木は1500kg位あるかも知れません。
念の為最大重量を2000kgとして、杉の端っこをレバーホイストで持ち上げられるかどうか?
端っこではなくて、杉の真中辺り(20mの倒木の中心辺り)でも持ち上げられるのかどうか?
レバーホイストの威力(何キログラムまで吊り下げ可能か)を知りたいです。
もっとも、自分で検索しますが、とっくにご存知でしたら、教えてください。
おっとりさん 私が持っているのは、巣箱を吊るす用ですので、0.5tですが、中には1.5t、2t用といったものも割合と安価であるようですよ。ご参考までに。でも、そんなに重たくなると脚立の方が持たないかもしれませんね。その際は、足場鋼管が伐採した間伐材などで三脚を作るのが良いでしょうね。
頭に入れておきます。
今朝ほど思いついたのはこんな感じです。
ローテクであれば有るほど、満足感が達成されます。
ローテクで機能的なのを思いつきたいです。
おっとりさん これはとっても面白いナイスですね。
然し、梃子の先から木が転げ落ちませんかね。落ちないように向こう側に転がり防止をしておけばいいですね。
私も山に入ってクヌギ等を切る時は、一人なので、転がす等の方法で木の下に枕を入れて玉切りします。私の場合は、40㎝の長さに切るのですけどね。私も参考にさせて頂き活用します。
さすが、この梃子棒の弱点を見破りましたね。
これはやっている人なら直ぐに分かる事です。
この弱点を補うためにこんな梃子棒を探そうと思います。
軽くて強い鋼管か、強化プラスティックか、2トンでもへっちゃらな梃子棒を作りたいです。
おっとりさん 成程と言いたいところですが、この様に曲がった梃子棒を重たい木の下に入れるのも一苦労ですよ。木の下を下をちょっと掘りますか。倒した木全体が2tの場合梃子に係る重さはその半分程度でしょう。
如何でしょうか木の横に転がり防止の杭を打ったら如何でしょうか。
とても良いコメントをありがとうございます。
思いつきませんでした。
杭の代わりに樹木が立っている前だと、杭を打ったのと同じ効果があるので、転がらない事を知ってはいましたが、、、、
杭打ちとは、、、、、助かりました。ありがとうございます。
おっとりさん お怪我の無いように頑張ってください。
いつもありがとうございます。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。