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セイヨウミツバチ
働き蜂産卵群と思っていた群に女王がいました。対応について、アドバイスをいただけないでしょうか。

ミツオ 活動場所:大分県
ポリネーション用という名目の趣味枠でセイヨウミツバチを飼い始めました。 役所の担当者曰く、新規で飼育する人を初めて見たとかなんとか。 インターネット…もっと読む
投稿日:2020 9/26 , 閲覧 1,109

働き蜂産卵群と思って放置+経過観察していた群に女王がいました。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/091/9184526084495921644.jpeg"]

少し前に盗蜂に入られた形跡があり、貯蜜0、0.5枚群程度、蓋がかかった巣房なし(餌不足が原因か?)、卵ありという末期的状況ですが、可能であれば越冬まで持っていけないかと思っています。

この時期に他の群から合同するのは双方にとってリスクが高いでしょうか?

他の群は15枚(育成枠9枚)が1群で、他は5ー7枚が5群です。

合同するとしたら、一番多い群から2、3枚(内勤蜂+蜂児+餌)持って来て、あとは給餌で増えるに任せる感じになるでしょうか?

また、働き蜂産卵と判断したのは、1巣房に複数の産卵が見られたため(今となっては見間違いと考えざるをえないですが)で、その時点でも変性王台らしきものを作っていました。仮に雄蜂が王台で育つと、産卵はしないまでも女王っぽい姿になることは考えられますか?(蓋のかかった巣房がないため、雄蜂しか生まれないのではないかという疑念が捨てきれない)

回答 2

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2020 9/26

ミツオさん、こんにちは!

新女王蜂は産卵開始直後は1房多卵や無精卵が観られることがあり、雄性の擬似王台から女王蜂が誕生することは(ケープミツバチを除いて)あり得ません。

なので、完成新女王の見落としだったと思います(^_^;)

越夏前には群勢の平均化と称して合同する管理法が「近代養蜂」(渡邊親子共著)にありますが、これを応用しての今の時期での合同、技術的には問題ないと考えますが、採蜜が主の養蜂では強勢主義が鉄則とされていますね(^^)/

ミツオ 活動場所:大分県
投稿日:2020 9/26

ハッチ@宮崎さん

ありがとうございます。

「1巣房に卵が複数=働き蜂産卵」と思っていました。

色々変な動きをしていた群(女王がいるのに妙な位置に沢山王台を作るとか、分封したと思ったらいつの間にか旧女王が戻って来てたとか…)なので、初飼育群としては難易度高めだった気がします…

最終的には群分割して交尾済女王導入失敗→働き蜂産卵群化したと思っていたのですが、その女王が生きていたか、分封後処女王が生きていたか、だと思われます。(その後もやたらと王台を作っていたのはこの群の個性なのだろうか…)

この群の蜂達には大変申し訳ないことをしました。

合同で増勢し、可能な限り群勢強化した上で、冬に臨もうと思います。

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
投稿日:2020 9/26

ミツオさん

合同はしない方が良いかも、11月まで産卵様子を見たらいかがでしょうか。12月割り出して新しいく増群していますよ、

ミツオ 活動場所:大分県
投稿日:2020 9/27

ミツバチ研究所さん

ありがとうございます。

高地のため、九州としては気温低めなのが不安要素です。

現在日中20-22度程度です。

昨年の記録(早朝)を見ると、10月中旬には10度を下回る日が出てきて、11月中旬には0-10度(日中は+5-7度くらい?)となっています。1日中氷点下の日は年間通してほぼありません。

本日の産卵状況は、巣枠3枚中、産卵は1枚(ほぼ全面?)で日齢が1-2日くらいの蛆もいるかも…程度です。2枚は未使用でした。

ここから2週間は働き蜂が増える見込みがありませんが、給餌だけで生き残れる目はあるでしょうか?

古ちゃん 活動場所:鹿児島県
投稿日:2020 9/27

投稿場所間違えたので移動しました。

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
投稿日:2020 9/27

ミツオさん

管理が良ければ大丈夫ですと言い切ります。

現在当方割り出しを始めています10月第一週まで作業がつつきます。(200群増群予定)

11月終わりから12月初め、オーストラリアから女王輸入し、100群増群します。

ミツオ 活動場所:大分県
投稿日:2020 9/27

ミツバチ研究所さん

気候の違いはあると思いますが、この辺りだと、12月くらいまで増群が望めると言うことでしょうか。ちなみに給餌はいつ頃までやってらっしゃるのでしょうか?

色々考えましたが、自身の管理の良さに非常に不安があるのと、今いる内勤蜂の誕生日が不明であるため(7月下旬には働き蜂蜂産卵群と判断して以降の状況があまりわからないため)、1枚は蜂児枠を足そうと思います。

相変わらず想像できない規模ですが、女王蜂は個人輸入でしょうか?

当方は巣箱作成中です。(たまたま飼育群の交換用に買い足したものが今日届いて、早速数が足りなくなりました…)

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
投稿日:2020 9/27

ミツオさん

輸入女王はリスクが高く普通の養蜂家ではしていません、そんなことも可能程度でご理解ください。日記にアップしますので、個人だと1匹1万はしないと思います。秋の増群も一般的ではありません多少のリスクがあります、なるべく避けてください・・・一般的な回答になります。11月半ばには最終新王確定の予定です、今月末までには割り出し終わってください、例年通りの寒波が来ますので、合同は、ダニも移動し、ウイルスも拡散する可能性があるので、推奨はしません。輸入は個人ではありません、俵養蜂が扱っていると思います、そろそろ注文終わりだと思いますので必要であればお急ぎください、熊本受け取りは期日場所時間厳守(航空機都合により急遽変更になることがあります、受け取りは熊本北郵便局)になりますし、交通費が高くなりますよ。

ミツオ 活動場所:大分県
投稿日:2020 9/28

ミツバチ研究所さん

輸入については小ロットでは無理でしょうから、どのくらいの規模でやっているのかと興味本位で聞いてしまいました。

合同に反対なのは感染リスクということで理解しました。既に色々やってしまったなと反省しています。

お聞きしたかったのは、増群ではなく増勢でした。すみません。

0.5枚→4枚程度に増勢が必要と思いますが、蜂児なしの状態からだと、自信はないですが2ヶ月位はかかるのではないかと思います。(今ある卵+3回転)

となると、11月中旬くらいまでは産卵が期待できると言うことなのかと思いました。

12月まで増群(そこから更に増勢?)ということは、その近辺までは世話が出来るということでしょうか。

というのが質問の趣旨でした。

ダニについては10月になったらアピバールを入れようと思っています。(結構蓋がかかっていてタイミングがわからなかったので…)

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
投稿日:2020 9/28

ミツオさん

今年は、通常寒波の予想ですね、寒波の影響次第ですね、12月初めに産卵中止した年もあります(春の産卵は早かった)最悪12月初めまで採卵させるための工夫が必要と思います、ダニ剤は、投入したから効果がある、大丈夫との判断よりも、寄生率の確認により判断されると間違えがありません、(当初失敗しました)。群の多さは、最短2か月ですね、2.5か月は欲しいです、

通常12月、1月は蓋を開けないのが原則です、子供たちが死にます、お気お付けください。

合同について

20年ほど前までは盛んにしていましたが、たぶん現在誰もしない、本に良く載っていますが、経験の浅い方や、群数の少ない方の意見で、コロナと同じで、一群毎に、使用したツールを消毒する傾向になってきています。

経験よりも、観察力がものをいう養蜂業なので当方の意見は参考程度とお考え下さい。

ミツオ 活動場所:大分県
投稿日:2020 9/29

ミツバチ研究所さん

ありがとうございます。

気候が絡んでくる話は手探りの部分が多いため、ご近所の数字は非常に参考になります。

小規模でやっている人達の考えが取り入れられつつあると言うのは驚きです。養蜂に関しては学究的な人が多い印象がありますが、その辺りも関係していそうな気がします。

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
投稿日:2020 9/29

ミツオさん

学究的なこと、確かにその通りかもしれません、数が多いと病気に関しては、多少敏感になりすぎているかもしれません。少ない蜂場で100群程度飼育してますので。

ミツオ 活動場所:大分県
投稿日:2020 9/29

ミツバチ研究所さん

何かあった時のリスクの大きさを考えればやむを得ないことと思います。(ハイブツールを消毒する工程が一つ増えるだけでも大変そう…)

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
投稿日:2020 9/29

ミツオさん

みつばちの減少や群数が少なくなると、小生の生活が困難になりまし、花粉交配利用農家にも迷惑となります、近年消費者の食卓から玉ねぎが消える危機もありました。

古ちゃん 活動場所:鹿児島県
好き好きに蜂の世話しながら暮らしています。 奄美大島は日本国内に限ればニホンミツバチ分布の最南端の地です。暑くない時期は、自宅の外壁の割れ目にニホ…もっと読む
投稿日:2020 9/26

経過がわかりませんが、元気一杯ピチピチ新女王蜂がいるとして。

強群からテコ入れをしないと冬がキツいような気がします(大分ならなんとかなるのか??ミツバチ研究所さん/熊本 は大丈夫だそうです)。

弱群の強化は、割り出した無王チームを新聞紙合同するのが手っ取り早いです。ただし、割出組を別の遠く離れた場所に移動させた上でないと成立しません。

ピチピチ女王群1枚に対し、割り出した無王を1枚つける(新聞紙合同)。2枚群になったら、今度は2+2の新聞紙合同で、4枚群の完成です。

複数箇所の蜂場が無く、働き蜂を合同させられないなら…蛹を強群から没収し、ぶちこみましょう(働きバチは元の巣に振り落とす)。

強群から、有蓋蜂児がびっしり!な枠を、ピチピチ女王蜂群に1枚与えます。それが羽化し成蜂が増えたら、また同じ操作を繰り返す。

参照 他にもあれこれ載っています。

http://urasoe-apiary.sakura.ne.jp/jakugun.html

ミツオ 活動場所:大分県
投稿日:2020 9/27

古ちゃんさん

ありがとうございます。

ひとまず新王であることは疑いありませんが、餌が枯渇していたので元気一杯かは…どうなのでしょうか。

浦添様には何かと一方的にお世話になっています。同じく浦添様の合同関係のページで、近くても内勤蜂は合同で渡すことが可能(外勤蜂は帰宅)とあったので、より即戦力っぽい蜂付きでの合同を検討していました。

こんな時期に合同元の群のバランスを崩してしまって二次災害が発生しないだろうか?と心配しています。卵と餌を残しておけば上手いことやってくれるものでしょうか。

ミツバチ研究所さんの方にレスしましたが、当地が高地であるため、案外時間がないかも…というのも不安要素です。

古ちゃん 活動場所:鹿児島県
投稿日:2020 9/27

ミツオさん

現在で22度。さ、寒そう(僕の感覚狂ってますが)!

15枚群は、よほどコロそうと思わない限り、2枚3枚の蜂児や若い成虫を取り上げたって平気でしょう。心配なら、没収操作後に強群に給餌しましょう。

新王群の餌が既に枯渇しかかっている事も気がかりです。急ぎ給餌するのも良いでしょうけど、合同時に蜜が多い枠を渡す方が溺死する蜂も出ず良いと思います(それか蜜巣だけとりあえず与えるか)。

ミツオ 活動場所:大分県
投稿日:2020 9/27

古ちゃんさん

最近まで甲信越のより山奥に住んでいたので快適ですが、夏は35度を超えるので、こっちはこっちで地獄でした。

しかしながら、雪かきが不要である点において、こっちが勝ります。

昨日見た様子では、貯蜜が完全にゼロでした。持ってきた側から食ってる状況と思われます。すぐ食える餌も与えてみます。

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