来年の分蜂に向けて、重箱式巣箱(未使用)を2基、購入しました。あと数基購入予定してますが、雨ざらしはどれくらいの期間すればいいのでしょうか?また天板やすのこ、底板も全て雨ざらいした方がいいのでしょうか?
教えていただけると有難いです。宜しくお願いします。
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巣箱を購入されるのですね
雨ざらしは、「雨で濡れて変形しないもの」をあてて、
底板やすのこなど、合板や薄い板のものは、屋外の陰干しでいいと思います
早めに購入すれば、底板やすのこは、風通しいいところに置いておくだけでいいと思います
重箱の雨ざらしの期間は、「新しい板の匂いがわからない」程度で大丈夫ではないかと思います
もちろんその後陰干しです
昨年、待ち箱をかなり作りましたが、
分蜂間近に新しい板で作りました
板をカットしたあと、「蜜蝋煮汁を薄めたものと蜜蝋燭少し」を滾らせ、板をくぐらせ、組み立てしました
新しい板でも自然入居しました
新しい巣箱でも、これからすぐに購入されて、しばらく陰干し
設置直前に、蜜蝋煮汁を塗る
地域の分蜂が始まったら、ルアーを取り付ける
あわせて、分蜂集合板をあちこちに置く
などの対策をされてください
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ひろぼーさん。こんにちは。
アドバイスありがとうございます。とてもわかりやすく、早速やってみたいと思います。
雨ざらしは期間というか匂いの有無を確認してあとは日陰干しですね。底板、すのこも今日からやってみます。ありがとうございます。
今、YouTubeの週末養蜂チャンネルやネットで色々調べながら設置時期にすべきこと等も勉強してる所です。
またご相談させて頂けると有難いです。宜しくお願いします。
私が購入した時は、天井板とも洗浄~天日干し~出番まで日陰に保管した後春の分蜂シーズンに組み上げて使用しました。底板は直前に合板を購入しました。
蜂友さんは巣箱を自作されていますが、新作の巣箱は材料を切り出し後に雨ざらし~春にパーツカットして組み立て、使用されています。
離蜜などで使用済みの巣箱は、洗浄~天日干しの後、逃去群の住居提供のためにあちこち配置しています。
活動場所 :鹿児島県
雨ざらしや水に浸けてアクを抜くという投稿や解説本が見られます。当方は杉材を購入し6ケ月以上乾燥させ重箱を作ります。この材の待ち箱で問題なく入居しています。乾燥していない杉材は、重い上に発散する成分で目がチカチカすることがあります。未乾燥で生木の匂いのする材では入居しにくいと考えています。雨ざらしすれば、材の変形や劣化を招くと考え、実施したことはありません。
私は製材ノコギリの、油抜きに、2月以上バラバラにして、外に放置、います、そして3月初め、巣くず研ぎ水で洗い、倉庫日陰で乾かし、3月中旬に、待ち受け場所に置きます。錦綾辺は咲き次第、後から、置きます
錦綾辺開花、4月第1週に、合わせ促成栽培、2月室内、20度1ヶ月以上、昼太陽光に当てる、お願いします
葉隠さん、こんにちは。
返信いただき、ありがとうございます。やはり、杉材の匂いを取ってあげることが大前提になりますよね。天日干しは確かに変形しやすいとのコメントも多く見られるので、日陰で風通しがいい所でやってみたいと思います。
またご相談させて頂けると嬉しいです。宜しくお願い致します。
ち.パ さんへ 私の失敗談でね~。重箱の雨ざらし陽ざらし良いと聞き!時々水掛けて陽ざらし!!出来上がり完璧!!と思いきや?重箱重ねたら?カタカタ隙間です?水掛けて風通しの意味で石などで隙間を作りましたこれが傾いた原因です。今後は平らなところで雨ざらし陽ざらしをして時々上下を返す!返す!何事もこまめに・手をかける・手入れをする。私のものぐさ!、面倒くさがり!(仕事改革改良の名を借りた)手抜き!等々でした。
巣箱に隙間が出来るとハチノツヅリガが卵産み付けスムシの餌食に成ります。害虫の足がガリにならないように!!とミツバチQ&Aの皆さんからのアドバイスを頂きました。
熊本県とのことですね。身近にハチ仲間居て良かったです。よろしくお願いいたします。
春日ぼうぶらさん。こんにちは。的確なアドバイスをありがとうございます。
雨ざらしも単に置いておくだけじゃダメなんですね…板か何か敷いてその上に、、と思ってましたが平らな所でやってみます。あとはこまめに上下ひっくり返す作業ですね。
私も面倒くさがりですが、それも楽しむくらいの気持ちでやってみます。
ありがとうございます。同じ熊本でいらっしゃるので、頼もしいです。今後とも宜しくお願い致します。
ち.パさん、おはようございます。
私の場合は制作してから捕獲の時期が来るまでの間、風雨にさらされるように分解し屋外に放置しのます。すでに設置場所が決まっている場合には、設置場所に置くのが良いでしょう。 今までの実績では特に問題なく捕獲できています。
こんにちは。
雨ざらしについての回答にはなりませんが。今年の分蜂群が入った巣箱は板厚35ミリの古い道板で作った物でした。20年程軒下で風雨に晒され朽ちて無い部分の切り出しです。何処かに古材有れば巣門枠だけでも試されるのは如何でしょう。他の要素も有りますが蜜蜂には古材の質感が魅力的に見えるのではと次の春を自分は楽しみにしてます。
一番大切なのは巣箱の寸法を統一することです。
野ざらしは1~2か月で適当でいいです。
後は、待ち箱設置前に誘因になる、蜜蝋・誘因液を塗ればOKです。
もっと必要なのは、待ち箱ルアーと金陵辺です~
ち.パさん お早うございます。熊本県ですね、私の大好きな県です。加藤清正が大好きなので、ヒゴの国も大好きになりました。ミツバチに関係ない話になって、これは失礼しました。
さて、ご質問について皆さんが新設にご解答戴いておりますので、今更という感は有りますが、参考までに、私の失敗事例とその後の方法について記載いたします。
昨年、11月孫が1歳になったのを契機に、に二ホンミツバチの養蜂について思い立ちました。ネット等で待ち箱成るものの作り方を見て、製材所に長さ270㎜、幅160㎜、厚さ35㎜の板を注文し、外側になる部分をバーナーで焼いて、冬の間待ち箱を作りしました。3月中旬から其の儘、待ち箱として3カ所に10個置きましたが、芳しくありませんでしたので、近くの先輩(現、師匠)に待ち箱を持って行ってみてもらいました。その時のお話では、「こんなに杉の臭いのする待箱には蜂は入らない。」(地元の言葉で、「こんなんじゃ駄目よ。杉の臭いがしよっと入らんちゃ。」)という言われました。師匠が、採蜜した搾りかすを持ってきて、これを煮て蜜蝋を作って、その煮汁に箱を付け臭いを消せ。という事で、煮汁を作って箱の形のまま煮汁に浸けた後陰干しし、作った蜜ろうをぬって待ち箱として設置し、ちょうど咲いたキンリョウヘンの花を切り花にしてセットしました。セットした3日後に待ち箱を置かせてもらっていた家主から電話が有り、「巣箱に蜂が集ってたよ。」
この結果を受けて、慌てて全ての待ち箱を回収して、搾りかすの煮汁に浸けて再セットしました。その後、更に1群自然入居しました。
今年は、新たに製材所から巣箱用の杉材を購入しましたので、せっせと待ち箱を作りたいと思います。
ち.パさんは、箱を購入なさるという事ですから、完成した箱で来ると思いますので、箱の形のまま煮汁に浸けられることをお勧めします。板で浸けて乾かすと板が曲がってしまって箱を作るのに苦労します。
しかし、密漁を作るための巣碑が無い場合は、野晒し(雨風や日に当てる。)するしかないですね。この長さは、杉の臭いが無くなれば問題ないと思います。(我が師匠は、長い板のまま軒に立てかけて野晒し後、箱用の板にカットしています。)
ちょっと余計な話が長くなりましたが、頑張ってください。私も今年は、5か所15個の待ち箱をセットする予定です。
ブルービーさん。こんばんは。とても具体的なアドバイス、ありがとうございます。
ブルービーさんは福岡なんですね。福岡大好きでして、家族でよく出掛けます。当然ながら熊本にはない都会なので(笑)
本題ですが、やはり杉の匂いは人にとっていい香りでも、蜜蜂にとっては好ましくない匂いのようですね。
期間というより匂いが無くなるまで雨ざらし、日陰干しを続けてみたいと思います。他の方からも平らな所がいいとのアドバイスを頂いてますので、早速取りかかりたいと思います。
なんせ来年から初めての巣箱設置になりますので、少しでも上手くいくように事前の準備、勉強頑張ります。
アドバイス、本当にありがとうございます。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。