いつも有益な情報をありがとうございます。
今年5月入居、現在4段目中ほどまで巣牌が伸びています。1週間前はこのような状態でした。
ところが今日、巣牌が露出してしまっていました。底板には30匹程度の死骸が落ちています。当地は標高1200m弱の寒冷地なので、そろそろ寒くなってきています。
長梅雨の影響で上段の蜂蜜を自家消費しているようなので、今年は採蜜はせず、このまま冬を越すために5段目をなくして4段にしようと思っているのですが、給餌など行った方がよいでしょうか?
初めての年でわからないことだらけです。みなさまのアドバイスをいただければありがたいです。
なお夏よりメントールを設置してあり、今日交換予定です。
=============================
追記します。
みなさんのコメントを読み、さきほど再び内検したところ、なんと巣牌は完全に覆われて元に戻っておりました……。まだ経過観察を怠らないようにしますが、ひとまずほっとしております。こんなことあるんですね。
念のため、今朝底板に居た死骸を調べたところ、29匹中、舌出しているのが14匹。またKウイングは認められませんでした。徘徊蜂や巣箱の周りの死骸などもないようです。大量の死骸は農薬の影響なのかもしれません。
最上段も開けて見てみましたが、梅雨の間に自家消費して空になったままの状態で貯蜜はありませんでした。メントールはほとんどなくなっていたので新たに30gのディスクを入れ替えました。
最後に5段を4段に減らしてコンパクトにしました。4段持ち上げたかんじは、男の私でも手が震えるほどずっしり重さがあったので、越冬できる程度はあるのかな?と感じましたが、なんとかがんばってほしいところです。