ドンゴロス(幅74cm×長さ107cm)に、巣箱(30×30×15㎝)は袋の中に納まります。
上はドンゴロスを被せた写真です
考慮した問題点
1. ドンゴロスの厚みは1㎝弱あり、防寒性能はあると思います。
2. 材質が麻なので通気性(結露)の問題ないと思います。
3. 屋外に設置の巣箱は、プラスチックの波板で屋根はつけますが側面は濡れます。
この他に、考慮すべき注意点や問題点はないでしょうか?
活動場所 :群馬県
活動場所 :東京都
活動場所 :福岡県
大変ですね。私は、壁に1800の高さに幅1800の出が同じく1800で日差しを付けました。雨は大丈夫ですが取り付け可能な場所でしたら。良いですが?頑張って下さいね
活動場所 :山梨県
芳.竹さん 早速の回答ありがとうございます。1800のひさしは完全ですね。それほど大げさなことは考えていません。
adachiさん こんにちは❣ 今の設置方法で蜂の出入りに問題ないと思われますので何等問題無いと思われます。ドンゴロスは、油分を含むため雨に濡れてもあまり繊維の中まで滲みませんので、乾きやすいですから、濡れてもあまり問題ないと思います。
ブルービーさん ドンゴロスは雨に濡れても乾きやすいですか!! 良いことを教えていただきました。心配していたことが一つ解消しました。
adachiさん はじめまして
小生も先日、まずドンゴロスを巻きましたが、昨年のそれと変更点が一つあります。
昨年は、実はadachiさんと同じように上から被せた上で、もう一枚横向きに巻きました。(なお、拙宅は高冷地ゆえ、さらにその上から稲藁で巣箱を囲みました。)
ところが、上から被せてしまうと、約4ヶ月間、巣箱の最上段やその上の簀の子、そしてその上に置いてあるメントール等々の点検が出来ないことに気づきました。それゆえ今年は、ドンゴロスを巣箱の天井から被せないことにしました。つまり、最初の1枚目は巣箱の後ろから左右の横に巻くように、そして次の2枚目は、巣箱の前から左右の横を巻くようにして、巣箱を囲いました。次の日誌をご覧いただければ幸いです。
https://38qa.net/blog/138222
我が家の蜂場は高冷地ゆえ、後10日ほど過ぎると、ドンゴロスの上からさらに稲藁で囲みます。屋根の隙間には身近く切った稲藁を差し込みます。
adachiさんの蜂さん達が今冬も無事に越冬できますよう、心よりお祈り申し上げます。
南麓の風と共にさん 回答ありがとうごさいます。
御忠告の通り、ドンゴロスを被せるとメントールの入れ替えや上からの内部点検が出来ない不便がありますね。メントールについては、被せる前に取り換えておきます。南麓の風と共にさんは、2重3重の防寒処置をされるのですね。私の住んでいる兵庫では、積雪は最高で40cmが一冬で1回ぐらいあり、気温も最低ー5℃くらいになります。これくらいですと、防寒処置をしなくても越冬ができます。
御忠告ありがとうございました。どちらの蜂も、春に元気よく飛び出してくれることを願っています。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。