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ニホンミツバチ
発泡スチロールによる冬断熱の注意点を教えて下さい

爬虫類 活動場所:栃木県
アウトドア派の後期高齢者です。 当地に移り自作の家で30年弱、2019/秋から日本蜜蜂を1群譲って頂き、今4群飼育中(5群なりましたが2022…もっと読む
投稿日:2020 12/10 , 閲覧 1,290

当欄、何時も飼育の知識を増やす為読んでいる初心者。

当地は北関東の標高400m、真冬気温はたまにマイナス5~10℃、重箱3段の2群を飼育中です。冬断熱についての注意点を教えて下さい。

・1巣箱は内径25cm角、高さ25cm、材         厚5cm

・発泡スチロール5cm厚を壁4面、ビシ        ッと囲み粘着テープで隙間無く固定し     ています。簡単な断熱方法ですが、皆     さんが使用していないようなので心配     です。

過保護か何か欠点有りますか?。

回答 5

ブルービー 活動場所:福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せ…もっと読む
投稿日:2020 12/10

爬虫類様 こんにちは、何故、巣箱を杉などの木製としているかというと、出来るだけ自然の巣(木の洞)に近い状態にするためで、通気性や吸湿性や保温性を重視しています。ところが、ウレタンの発砲材は、保温性は抜群であるが通気性や吸湿性に掛ける部分が有ります。

ですので、皆さんは、保温性もあり通気性や吸湿性に優れたドンゴロス(太い糸の目の粗い麻布)藁や薦や筵を使っています。

発泡スチロールが絶対悪いと言うのではなく、弱勢群や小さな群れにはとても効果的であると思いますが、強勢群や大きな群れにはそぐわないように思います。

爬虫類 活動場所:栃木県
投稿日:2020 12/10

ブルービーさん

早速のご返事有り難うございます。

そちらとこちらでは気温の差が大きく採蜜期間も短く、巣籠もりが長いと思いますがいかがでしょうか。

他の方の結露の意見も有り、天板脇に小口径の空気穴を4ヶ所空けようとも思っていますが?。

papycom 活動場所:栃木県
会社を退職し、自由気ままな生活ですが、巣箱からの蜂の出入りに 癒される毎日です。2019年から養蜂スタート。 2024春 ダニや女王蜂不良で飼育群全…もっと読む
投稿日:2020 12/10

爬虫類さん こんにちは

厚さ5cmの重箱とはすごいですね。この厚さなら断熱はいらないのではないでしょうか。他の投稿者でももう少し薄い材厚の板でも断熱は行わないと言っていました。因みに我が家では材厚12mmと35mmの2種類使用しているので薄いものはさすがに断熱しています。

発泡スチロールは断熱効果が高いのですが、あまりぴっちりしすぎると結露の原因にもなるのではないでしょうか

爬虫類 活動場所:栃木県
投稿日:2020 12/10

Papycomさん

有り難うございます、やはり結露ですか?、内側にでしょうか?。

巣の標高がどの位の所に設置していますか?。

papycom 活動場所:栃木県
投稿日:2020 12/10

爬虫類さん

結露は温度差と湿度によって空気中の水分が水滴となる現象です。これから寒くなるとミツバチたちは凍えないよう蜂球を作り、体の振動によって温度を保つようです。この温度と外気温の差及び巣箱内の水蒸気(これは蜂蜜の濃縮行動などでも発生するようです)によって結露となります。よって巣箱内です。

私のところの巣箱は那須塩原市に設置です。

T.Y13 群馬の山さん 活動場所:群馬県
時々話題になるダムの近くです。
投稿日:2020 12/10

こちらも真冬はー10℃くらいまで下がる日があるので爬虫類さんと同じくらいの地域と思います。それで私も発泡スチロールや発泡ポリウレタンの断熱材を使っていますが、板も断熱材ももっと薄く洋バチの箱(ラングストロス箱)の板は15ミリだし重箱の板は20ミリで、断熱材は20~30ミリで中にはもっと薄いのも当てています。そして粘着テープで留めると片付ける時に面倒なので板のまま周囲と上下6面に当ててヒモで縛っておくのです。さらにその上に餌袋の厚紙をかけてやはりヒモで縛っておきます。2日のQ&A日誌に「巣箱の防寒寒冷地仕様・・・・」と云うタイトルで投稿しているのでご覧になって下さい。

断熱材を粘着テープで留めて隙間が全くないものをかぶせても巣門からと下から空気は入るので問題ないと思います。ただ2~3月になって暖かい日に巣門の前に止まって羽根を動かしている送風バチが沢山いるようなら少し隙間を作ってやる方がいいかも知れません

私はこの方法で10年以上越冬しているので全く問題ないです。そして結露を心配しておられますが寒冷地では冬になれば巣箱の中はカラカラに乾いてしまうので結露はありません、3月くらいになって蜜の運び込みが始まり、産卵も多くなると結露するようになりますが底板を傾けて流れ出すように作っておけば大丈夫です。この件についても6日の日誌「2週間ぶりに底板外してみたらByカーズK2」さんの中に書いておきました。

春になって断熱材を外す時期ですが、私は以前は4月になったら外していたのですが、強群なら良いんですが小群では早すぎて産卵が止まった事もあるので今はサクラの花が咲き終わったら外す事にしています。

爬虫類 活動場所:栃木県
投稿日:2020 12/11

T.Y13さん

素人にはバッチリのご意見、私の考えと同根、納得。

ただ"巣門からと下から風が入る"、の下から入るの意味が解りません、巣門の他に穴?。

全文を良く読んで実施します、有り難う御座いました。

T.Y13 群馬の山さん 活動場所:群馬県
投稿日:2020 12/11

下から入るのは発泡スチロールと箱のあいだに隙間があるのでそこから入るのではと思ったからです。

巣箱の底にも発泡スチロールが入っていて側面と粘着テープで留めてあるのなら隙間はないのですがどうなんでしょう

高嶺 活動場所:広島県
田舎者です。ほぼ吉幾三さんの【俺ら東京さ行ぐだ】の世界に近い。山・川は、ワタクシの楽しい遊び場です。自作の重箱方式の巣箱に誘引剤で、分蜂の入居に成功…もっと読む
投稿日:2020 12/10

爬虫類様!こんばんは、広島の田舎者で御座います。保温と結露関係でお悩みの様ですね!実はワタクシは巣箱の結露に関する研究をしいて熱い議論に興味を引かれました。茨木県はだいぶ気温が違いますね!文面に【小径の穴け…】とありましたが、それでは保温効果が減少するのでは?と、思いました。ワタクシの結露対策が茨木県で通用するのか?未知数ですけれども参考にして見て下さい。詳しい内容はワタクシの日誌を開かれると理解で来ます。次の画像は結露防止の天井蓋で御座います。



[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/105/10562918212083667002.jpeg"]
爬虫類 活動場所:栃木県
投稿日:2020 12/11

高嶺さん

またまた、納得の解説。天上蓋の写真を見て…?、日誌を拝見し良く理解しまた。

取り急ぎお礼まで。

ネコマル 活動場所:愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居…もっと読む
投稿日:2020 12/11

こんにちは。

巣箱の板厚5センチ有れば内部の熱は板から出ないので外の断熱材は不要と考えます。もちろんその上から巻けば更に厚い巣箱となり問題にはならないと思います。

排気口の設置は乾燥してるとは言え新たな水蒸気を箱内に入れる事になり排出口付近で結露増やす事となります。

爬虫類 活動場所:栃木県
投稿日:2020 12/12

ネコマルさん

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