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ニホンミツバチ
セイヨウミツバチ群をニホンミツバチが壊滅に追い込む事は有るのでしょうか。

ネコマル 活動場所:愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居…もっと読む
投稿日:2020 12/20 , 閲覧 680

自宅で巣屑の掃除して貰ってますがセイヨウミツバチが来るとニホンミツバチは来なくなりニホンミツバチの死骸が見られますが逆は有りません。ニホンミツバチの群はセイヨウミツバチにより壊滅的な盗蜜害受ける話し聞きますがセイヨウミツバチ巣箱には恒常的にニホンミツバチの姿が見られますが盗蜜成功の様子すら見られず残るのは死骸だけ。質問です。ニホンミツバチに盗蜂で壊滅させられた群れは有るのでしょうか?、正常な群れではとても無理と思いますが弱った群れでは有るのではと考えお聞きします。宜しくお願い致します。

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回答 2

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
今更聞けないような事を、初心に帰り相談させていただきたいと思っています。 体と相談しながら無理なく、質の良いミツバチの飼育を目指したい。
投稿日:2020 12/20

冬場弱った、ほとんどいない群れに対しての攻撃が多いと思います。

群が無くなる要因と思います、日本ミツバチに対して西洋ミツバチも、原因でなく、要因程度と思います、日本ミツバチはいなくなる、自然消滅する、などの経験はありません、(事故による場合を除く)

金剛杖 活動場所:大阪
投稿日:2020 12/21

大阪は、、生息調査で南部は西洋、日本混在、市内は日本多数、です。、西洋は管理されてます。日本蜜蜂盗蜜で、群崩壊は無いと考えます、又スズメバチで西洋生息不能が優先と思います。この地域の訪花蜜蜂調査の西洋日本のバランスは、西洋の飼育量の上下です。、冬期に大阪に帰って来る群多く12月ー3月は西洋、暖かい日に多くなります。4月-11月見ない所で静養中居ます

金剛杖 活動場所:大阪
投稿日:2020 12/21

間違い、4月ー11月蜜蜂見ない所で西洋見る理由です

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2020 12/21

ミツバチ研究所さん、ほとんどいない群れに対しての攻撃が多い    は巣クズで見られるのと同じ状態ですね。そこに他群のセイヨウミツバチ来れば餌場と認識し競合相手のニホンミツバチは殺される。逆は無いと考えて良いですね。

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2020 12/21

金剛杖さん、スズメバチで壊滅した群れの蜜を持ちに行くニホンミツバチは有っても門番居る群れの壊滅はニホンミツバチには出来ませんね。

金剛杖 活動場所:大阪
投稿日:2020 12/21

ネコマルさん

11月末に今年1年の冷凍、垂れ蜜かすか、2日係りで、今まで蜜蝋、巣くず、黒蜜に分離しました。

日本蜜蜂巣箱置き場から200m、、西洋巣箱置き場(冬仮置き場)から800mの場です。、、、、、、西洋も日本も始めるは100匹位来ました、垂れ蜜粕に、殺し合いその後西洋のみ、になり、匹数、500以上分蜂状態に成りました。

横で蜜蝋作り。出来無い状態バーナーで300ー500匹殺し蒸し器に入れました。、、、、、、何言いたいか?

日本蜜蜂、今まで殺され、巣蜜とりに来れない。、、、、西洋蜜蜂は、蜜源に執着、死んでも死んでも、蜜源にくる、、、、、、又遠い距離でも、蜜源見つけるそして大集団で、蜜源に集まる、今回異常、分蜂のような集まり型しました。

西洋の蜜源執着力、、に感服、凄いです。

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2020 12/21

夏場は2週に一度程遠心分離機で離蜜しますが手早くしないと近くの蜜蜂が集まり作業出来なくなります。また2週程開ければまだしも1週間ほどでは覚えてて直ぐに見つかります。

近くには石垣自然数だけでしたが秋に西洋さん置いたのでニホンミツバチはまるで寄らなくなりました。水場でも同じ事。

両種は競合種で仲良く吸蜜などしませんね。ニホンミツバチが追いやられる構図が見えた気がします。

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
投稿日:2020 12/21

ネコマルさん

季節により、冬場の低温期は日本ミツバチ優勢ですね。

日本ミツバチに対してだけ、行うのではなく、餌場に対してより強い群れが制すると思います。

仕打ちとしてむごいことをする人もいるようですね、動物だと虐待ですが、虫ですけれど西洋ミツバチ、日本ミツバチともに、家畜です。

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2020 12/21

ミツバチ研究所さん、より低い気温で活動始めるニホンミツバチですが巣クズの餌場見つけたセイヨウミツバチは8度程度でも活発に来ます。

同種で有ればより強い群れが優勢となりますがニホンミツバチとセイヨウミツバチでは必ず後者が制します。狭い範囲の自分の観察だけですが。

家畜としての扱いは畜産振興法とかの扱いでは無いでしょうか。自分は何方も自然界の昆虫と考えてます。

家畜でも自然界の昆虫であっても虐待はいけません。ニホンミツバチ、セイヨウミツバチどちらでも酷い事平気でできる人有りますね。

独り言です。ダニでミツバチ居なくなっても次待てば入る、ダニ駆除すれば蜜食べられないし蜜蜂居なくなり蜜残れば手間省けて幸いなど信じられない。好きにすれば良いけれどペットと勘違いしたバカ可愛がりもやめて欲しいと思う。家畜では無く自然界の昆虫として尊重して欲しい。

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
投稿日:2020 12/21

ネコマルさん

見解の違いはあると思います、法的にはどうであれ、管理下に置いた場合飼育となり、家畜と思えます、家畜も管理下でなくなると、野生ではないでしょうか。

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2020 12/21

ミツバチ研究所さん、意図的導入したセイヨウミツバチは家畜としての枠が適当。在来種のニホンミツバチは管理下でも野生種。行政の都合で家畜として管理下に置かれてますね。

枠に入れられてますが飼育者がどう認識するかはまた別物。アカリンダニにはどうしようもない。

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
投稿日:2020 12/21

ネコマルさん

西洋ミツバチも野生種ですね。

人口種は聞いたことがない、実験上はあるのかもしれませんが・・・今後も進化や、新種などはないと思いますが。

たぶんあるのは交配種と思います。

変わりますが。

呼び名が換わる珍しい物がありますね、スズメバチが殺人バチと呼名が変わって。迷惑な話ですが

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2020 12/21

ミツバチ研究所さん、亜種を掛け合わせ狙った特性得られても所詮交雑種、交配種と同意ですね。

先の話しと同じで亜種居ますが分布域で明瞭に別れる訳では無いと思います。分類進めば新亜種は出るかも知れませんが新種は難しいでしょうね。

自分の偏見ですが北米、特に米人は単純に大騒ぎしますから。見つかってるキラーホーネットは大陸系と日本系?とDNA解析ででてるそうですね。

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
投稿日:2020 12/22

ネコマルさん

殺人バチ残念ですね、東洋ではそう呼ばれていると思っているまかもしれません、表記は明確にしないと、混乱のもとですね。

T.Y13 群馬の山さん 活動場所:群馬県
時々話題になるダムの近くです。
投稿日:2020 12/21

仰る通り西洋ミツバチでも小群になるとニホンミツバチに侵入されて消滅する事はあります。日本ミツバチの方が低温でも動けるので寒くなってからが多いのですが、ハチが少なくなって巣枠の中で貯蜜があるのにハチのいないのがあると侵入されやすいので巣門を狭くするのとハチのいない巣枠をおかない事が重要です。

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2020 12/21

T.Y13さん、ありがとうございます。正常な群れでも門番が足りないか隙を見て盗蜜し餌切れ餓死の崩壊などが起こると理解しました。内部で闘いニホンミツバチが勝つ様な例は起こり難いと考えて良いのでしょうね。

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