気温が下がってしまった今の時期に重箱の採蜜をしました。
気温が下がった秋の時期の垂れ蜜の作り方ででよい方法を教えて下さい。
天気の良い日に、垂れ蜜セットをベランダ等に持ち出して、ビニール袋を被せて日光に当てます。ビニール袋内の温度が上がるからとても良く垂れますよ。直射日光に当たらないように、透明でない袋にして下さい。
活動場所 :島根県
ありがとうございます。
透明ビニール袋に入れてやっていますが、直射が当たると変質するのでしょうか。
黒色が良いでしょうか。
透明でも、残渣が暖まるだけで、実際には蜜が日光に当たる部分はそれ程ないので、そんなに気にすることはないと思います。下に溜まった蜜には、日光が当たらない方がよろしいかと思います。 また、垂れきれなかった残渣は、ミツバチに与えるとカラカラになるまで吸い取ります。食べてるのか、貯蜜用に吸うのかは分かりませんが。
そうですか、分かりました。
それと、垂れ蜜をつくる際のフィルターは何を使っていますか。
仕上げは、「蜜こし」を使っていますが、
垂れ蜜は径40cmの園芸用の篩を使っているのですが、何か良い方法はありますか。
100均に、選択ネットで細かいのがありますが、あれを2重にすれば上等だと思いますが、お使いになったことはありませんか?
洗濯ネットの袋の中に巣蜜を入れるのですか。
それをどんな容器の中に吊すのでしょうか。
それの全体をビニール袋に入れるのでしょうか、
すみませんが宜しくお願いします。
みんな色色な方法でやっておられると思いますが、私は画像のように円いスタンドを使っています。写真が良く撮れてなくてご免なさい。
洗濯ネットを2袋を重ねて、生地としては4枚重ねで漉すのですか。
これ1回で濾過は終了ですか。
2重でも3重でも自由ですが、2袋と書いたのは、2重のつもりで書きました。目が細かいので、一重でもゴミは取り除けると思います。画像は2重濾し1回きりです。売り物ではないので、あまり気を使いませんでした。
日光で温めて濾過すると蜜蝋も溶けて、蜜と一緒に、下に落ちるのではないですか。
当方は日光で温めて粗濾しをした後、冷やして表面に固まる蜜蝋を箸で除去した後、蜂蜜用の熊谷養蜂場で購入した、きめの細かい「蜜こし」で仕上げの濾過をしています。
上の画像は、やむなく2月という冬のさなかに採蜜したものです。夏の採蜜は、ビニール袋を被せたとしても、ホコリよけの意味があり、必ずしも日向では行いません。今頃以降の採蜜は、太陽を利用すれば上手くいくと思いますが、それ程高熱にはなりなせん。私のやり方は、極めて簡単なやり方で、残渣はミツバチに与えて、その後は蜜蝋にするといった具合です。また、採蜜に使用したネットもミツバチに与えています。こうした事は、人それぞれですので、参考にならないところもあると思います。.悪しからず
※ 付け足します。私の場合ですが、小瓶などに移すとき、台所で使う排水ネットのストッキングタイプは目が細かく優しいネットです。これを2重にして小瓶などの口に当てて最後の蜜濾しにしたりしてます。
おおよそ1ケ月あまり天気が悪く日差しのない日が続きました。気温もだいぶ低くなりましたが、まだ晴れたら十分な温度はあると思います。
tamariさんのように、ビニールをかけるのも一つの方法だと思います。どうしても、垂れ具合が悪いようなら車の中でします。日差しのある時の車内はかなり温度が上がります。
活動場所 :長野県
車庫は日陰になっていますので我が家の場合は無理です。
kurokiさん、こんにちは。初めまして岐阜県の美濃ハッチ―と申します。今は天気の良い日は暖かいので良いですが、昨年の11月末にアカリンダニで消滅した群の採蜜をした際に、家庭用ワインセラー65ℓの故障品を改造、下段に一人用焼肉ホットプレートを設置して保温調整できるようにし、真冬でも垂れ蜜作りを可能にしました。倉庫等の置き場さえあれば、ワインセラーでなくても小型冷蔵庫等でも良いと思いますし、防塵にもなり衛生的で匂いも漏れないので重宝すると思いますよ。
そうですか。小型冷蔵庫は廃品にもあるでしょうね。
考えてみます。
ありがとうございました。
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