朝10時頃巣箱を点検に行くと、写真のような羽化したばかりの成虫が、巣門の前に1っ匹だけ死んでいました。 今後が心配です。 巣箱を家に持ち帰り、朝一番日巣箱が観察できるようにしたいと思っています。 何故一匹だけ巣から押し出されたのか教えて下さい。 写真は巣門で死んでいた白い成虫。
このところいっきに気温が低下してきたので、巣内温度を保つために蜂球がしっかりと塊まりそれによって巣板周辺部に育っていた蜂児や蛹が寒さで死んでしまったのかもしれないですね。
死んだ蜂児はその大部分はくわえられて運び出されたのでしょうが、蛹は蜂児の中では一番重いので巣底や巣門付近に落ちていたのでしょう。
あまりに多い場合は餌不足も考えられ、その場合は逃去行動の前準備段階を疑わねばなりません。若い幼虫が多い時は、いわゆる「蜂児出し現象」と捉えなければなりません。
活動場所 :岐阜県
こんにちは、早速回答いただき有難うございます。 まだ専門語が出てこなく、変な文章になりましたが有難うございます。 「蜂児出し現象」があ怒らないか心配でした。 これからまだ蜂が活動する前に巣箱内を観察して確認していきたいと思います。 まだ蜂球はシッカリしている感じです。 昨晩家の方に移動しましたので今朝から砂糖水を供給しています。 今後変化がありましたらご相談いたしますのでご指導のほどよろしくお願いします。今朝の巣内の様子です。
蜂がたくさんいて蜂球もしっかりしていて、いい状態の様にお見受けします。少しの蛹運び出さしは心配ないかと思います。自然環境下でも何らかの理由で発育が止まり死亡してしまう蜂児はあるでしょうから!
岩越さん初めまして、近隣の美濃加茂市の美濃ハッチ―ですが、ハッチ@宮崎さんの言われる通りで、1~2匹はたまにあることなので心配無用と思いますが、多くなってきたら異常事態だと思いますので監視が必要だと思います。写真を拝見すると巣碑が見えない程に蜂数が多いのですが、この状況下で砂糖水の給餌をされるのは、経験者の助言等によるものでしょうか。私も毎朝成蜂の死骸を30~50匹拾っていますので、砂糖水給餌をしてみたいと思っていますが、越冬に弊害が出るのではと躊躇していますので、分かりましたら教えて頂けたら幸いです。
こんばんは、 初めまして、7月に農薬に被曝して8月中には30%の蜂数になってしまい、場所を変え、砂糖水を給餌して、勢力が出てきました。 昨日巣箱を、移動しましたので、採蜜が不十分になるのではないかと、自分で判断しました。 いま下呂の萩原の二ホンミツバチは100%アカリンダ二に感染しています。 此方の方も昨年みたいにならないよう対応していきたいです。 萩原の状態は、私のFBに写真が出ていますので一度ご覧ください。 一度ハッチーさんの巣箱の状態も見せて頂きたいです。 私の8月の時の巣箱内です。
昨年はアカリンダニで一帯が壊滅状態でしたが、日本ミツバチが激減した今年は感染を耳にしないのですが、萩原ではまだ感染しているコロニーがあるのでは油断できないですね。当方ではメントールクリスタルとショートニングパテ(あまり減りませんが・・・)の併用で、今のところ感染の症状はありませんが今後も継続し、何とか無事に越冬してくれることを願っています。横道に反れてしまいすみませんでしたが砂糖水給餌の件、ベテランの蜂友からは蜂が減って弱体化した時以外はやるなと言われていますし、このサイトでも時折指摘されていますので12月までは我慢しようと思っているところです。そこで岩越さんにお願いですが、給餌した今後の結果につきまして、時々情報提供をして頂けたらと願っておりますので、どうぞ宜しくお願い致します。当方は『文化の森』の近くですので、こちらに来られる機会がございましたら是非寄って下さいませ。
飼育日誌投稿から、移動先巣箱設置の様子を拝見しました。メダカの導入などミニビオトープみたいで素晴らしいです!
蜂たちにも快適な住環境が提供され、これ以降の群勢の推移が楽しみですね !!
おはよう御座います、 なかなかタイムリーに返事が出来ず申し訳ありません。 今朝(8日)管理人様からプライメッセージを頂きまして、ユーザーのページにアクセスして「プライベートメッセージ」とゆうリンクから個別にメッセージを送ることができるとの連絡を頂きました。 「プライベートメッセージ」場所を探していましたら、ハッチ@宮崎さんに返事がしていないようでしたので記載しました。 毎朝蜂の活動前に巣箱の中を覗きますが、あの一匹以外の児だしは、ありませんので安心しています。
アリ対策には少し足が不安定なことと、巣箱の固定が弱いことがありますので、現在改造中です。
又ご報告申し上げます。