当地はアカリンダニ寄生症状が相当程度認められます。アカリンダニ防除対策として、低温時には、巣箱上部からのメントールを始めとする薬剤を投与するのが、効果的だと聞いています。その為には薬剤を置くための中蓋は重箱式巣箱では、必須の部品だと思われます。
部品点数が少なく、安価で、簡単に作れる 典型的な方法と思われるものを図にしてみました。
ご教示いただきたいのは下記の事項です。
❶夏の換気と冬の保温という、相反する条件を、ある程度満たすには、下の図のどの組み合わせがベターでしょうか? (ちなみに私は ❷‐➀-イ の組み合わで、上から麻布で覆っています。)図が小さく見にくいですが、お手数ですが拡大してみてください。 麻布のような補助材料もあれば記入ください。
❷この方法以外の部品点数が少なく、安価で、簡単に作れる、上蓋と中蓋を実際に用いて、効果的な薬剤投与を実践されている方は、写真か図をこのQAで提供ください。
追伸
1図の例❶と例❷は、別のものです。
2私の巣箱は内径が250mm✕250mmです 高さ130~150mmです
3図❷の溝の長さ 訂正 (誤)20mm➡(正)200mm