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ニホンミツバチ
貰った欄、1月の今、もう花芽が開きかけていますがキンリョウヘンなのでしょうか

hemo8 活動場所:京都府
池を埋め立てた平地や土手で巣箱を8個置いています。 我流で作った角胴巣箱で過去4回採蜜しました45㎝角で高さ50㎝の桝形箱で一升瓶4本も採ったことも…もっと読む
投稿日:2017 1/21 , 閲覧 1,292

今日2017年1月21日現在の状況です。

キンリョウヘンの話をしていると近所の方が家に有るのもその欄だと思うので使って下さいという事で頂きました、現物を見てびっくり花芽は14センチにも伸び蕾が露出していて早すぎる開花が予想されます、この欄の栽培者も知人に貰って適当に野菜造りの土に植え屋外で殆ど放置のままで たまたま一昨年株分けされた内の一つだそうですが 今自宅で育てているキンリョウヘンの花芽は先がとがった3センチ程の紫色です

質問1)いろいろ種類が有るようですがこれは本物のキンリョウヘンでしょうか?

質問2)本物なら開花を分蜂時期(4月下旬)に合わせるにはどんな管理が必要か

現在霜の当たらない通風よく直射日光が9時~16時頃まであたる屋外に置いています

場所は京都府長岡京市の山手です ご指導よろしくお願いします。


1月にお尋ねした キンリョウヘンもどきの の探索蜂誘引効果の結果報告をします。4月18日に探索蜂がキン様にたかり箱に出入りしていましたが この キンリョウヘンもどき には全く寄り付かず

誘引効果は無いことが証明されました、花はキン様より大きく豪華なもので観賞用としては優秀です

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回答 2

星降(ほしごう) 活動場所:大分県中部・豊肥
動植物すべて好きです。東洋ラン栽培を45年間しています。葉・蕾・軸・花等成長過程を観賞するのが喜びです。キンリョウヘンは400鉢位育てています。日本…もっと読む
投稿日:2017 2/23

こんばんわ このランはキンリョウヘンの交配種と思われます。理由①苞が長すぎる・・・ビール缶の長さがあればすでに蕾は苞から脱皮したように花茎は伸びている②苞・花茎(軸)が真っ直ぐ立ち上がりすぎ・・・キンリョウヘンであれば花茎(軸)は斜め・横方向に立ち上がる③蕾は丸くてキンリョウヘンの蕾に酷似しているが蕾の先端に白っぽい3本の筋が薄い④苞の色が薄い…キンリョウヘンは暗紫色であればもっと濃い色をしている。交配種にはこのような色が多い⑤苞が直線的で縦しわ・波等がある・・・キンリョウヘンの苞は蕾を包み込むような形状している。これは苞の尖った先端が外に開いている。これらのことからこれは交配種です。・・・日本ミツバチの誘引効果があるとは判断できません。

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hemo8 活動場所:京都府
投稿日:2017 2/24

省.大 様

特徴の細部に亘るコメント誠に有難う御座います。 先般質問させて戴いた後に友人が今度は蕾の色が違う キン様モドキ?(写真)をもって来て呉れました、花芽は二個ついていて一個は蕾が露出しています、当地の分蜂時期は4月下旬ですが中旬まで開花せずに我慢して呉れるか心配です、今は北側の軒先に置いています、それと友人の栽培方法ですが鉢はラン専用ではなく(写真)野菜造りの土で肥料も殆どやらず屋外に置いたままだと言っていますがあまり構いすぎるのも良くないのでしょうか? 省.大様のおっしゃるように問題は誘引効果の有無が根本問題ですが他にもキン様は持って居ますので巣箱毎にそれぞれ分けて設置し実験して探索蜂の来訪、入居?など結果報告致します。有難う御座いました。

星降(ほしごう) 活動場所:大分県中部・豊肥
投稿日:2017 2/24

こんばんわ このランは前回の株分けをしたものか若しくは同じところで入手したように思われます。蕾の色は違っていますが、陽(日光)の採り方によって違った花色も出てきます。同じ環境下で育てて同一種か確認すると良いと思います。写真左の株から花芽が上がっていますが、実験としてアルミ箔を筒状にし蕾全体を覆うと開花した際には淡い花が開花すると思います。陽を採ると①葉の長さ・厚さ・色・幅・垂れ具合・艶②バルブの大きさ・・・深植ではラッキョウタイプ 浅植え(バルブ半分より浅い)では・・・玉ねぎタイプ(時には袴がバルブの拡大によって破れる)③花軸・花の色・・・濃くなる等個体の変化が顕著に現れてきます。    ***写真左側の蕾の袴が蕾の時から花茎から離れていますが、キンリョウヘンでは「ありえない」ことです。キンリョウヘンは親が手で蕾を包み込むように長らく包み込んでやっとのことで蕾が出てきます。やはりこれも正真正銘の交配種です。誘引効果はあるかもしれません・・・期待しています・・・

hemo8 活動場所:京都府
投稿日:2017 2/25

省.大 様

ご指摘の通り入手先は前回と同じでどうやら今回のが親株で蕾の色が違うのは陽の当たり具合の違いのようです、10年前友人に聞いて初めて角胴の巣箱を自作しキンリョウヘンを買って裏庭に設置したら写真の如く轟音と共に入居しました、当時はニホンミツバチも多く居たのか全くの素人の仕掛けに入ったのです、この時キン様のような花が咲いたラン(左の鉢)が有ったので置いて見ましたが最初から最後まで一匹も花には泊まらなかった事を経験していますので今回この キン様モドキ の効果を気にしている所です。4月の分蜂期には注意深く観察し結果報告致します、有難う御座いました。

星降(ほしごう) 活動場所:大分県中部・豊肥
投稿日:2017 2/25

おはようございます 写真を拝見しましたが やはり交配種のランで誘引作用はないようですね。おそらく東洋ランとの交配ではないでしょうか?左の花を確認しますと、主弁立ち上がり立派な東洋ラン風の花形で正面から見ると、さらに見ごたえがあると感じられます。花の鑑賞には大変良いと思います。写真右側のキンリョウヘンの置き方ですが、鉢を巣門そばに置き斜めに固定して花を巣門上部に来るようにすれば、ハチの入居が楽になると思います。(この状況であればキンリョウヘンに留まって再度移動入居するためにエネルギーを消費することになります)巣門の上部に花があると、巣門前の床板で遊びながら出入りするハチが多くなり、早い自然入居が望めます。したがって 1巣箱には1キンリョウヘンが良いです。写真のように数鉢置くと一つの群れが訪花しているか、違う群れも訪花しているか判断が付きにくいようになります。やはり巣箱(1)花(1)が良いと思います。

hemo8 活動場所:京都府
投稿日:2017 2/26

星降(ほしごう)様

コメント有難う御座います、キンリョウヘン ですが巣箱の付近なら何処でも良いと思って今まで適当に置いていましたが巣門に誘導するように位置や角度にも配慮してやって見ます、純粋のキンリョウヘンも持って居ますので一箱一花で頑張って見ます

naonaoath 活動場所:茨城県下妻市
2011年より興味があり巣箱つくりが始まり 自分の力だけで分蜂群捕獲に挑戦。捕獲に 2年かかった。その間 巣箱作りを研究 現在、巣虫被害の無い(出に…もっと読む
投稿日:2017 1/21

hemo8さんこんにちは、私の回答で正解か?は、わかりませんが・・・書き込みます。

質問1、金陵辺で間違いないと思います。

葉の質感ともにキン様です。花芽ですが軸の伸びが長いですが蕾の形状は金陵辺と同じです。

同じ東洋ランに 一茎九華(九子蘭・小蘭)や中国蘭・寒蘭の赤花系がありますが、葉の形状が少し違う(他の蘭は細い)のでキン様だと思います。ごく稀にその地方の気候・環境により12月に開花したと聞いたりします。京都は、去年のクリスマスから最低気温が10度を下回っているので、外部ではなく内部に取り込んだ可能性が考えられます(暖房のあるところ)。

質問2、私の場合を書き込みます。開花時期4月5日に設定。念のため2通りで行います。

1、約60日前(2/3節分)に室内取り込む(室温 昼18度・夜18度・明方12度)

2、約50日前(2/3節分後1週間)に室内取り込む(室温 昼18度・夜23度・明方12度)

1と2の違いは、熱源(薪スト-ブ)からの距離です。1は、3m離しH1.5m・2は、1m離しH2mです。

明け方まで薪の残り火で少し暖かいので、10度以下になりません。

普通は、台所の冷蔵庫の上がベストだと聞いたことがあります。いろいろ実験するしかないですね。

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hemo8 活動場所:京都府
投稿日:2017 1/21

naonaoath様 早速のご指導有難う御座います。

キン様に間違いない事が分かれば元気が出てきました、今までは分蜂に間に合わない事が多く少しでも早く咲かせるべく室内加温をしていましたが 今回はこのまま霜に当たらない屋外で様子を見て見ます、有難う御座いました

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困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。

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