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ニホンミツバチ
養蜂家はガン発生率が低いとドイツ国立がん研究所が発表したようですが、

saniman 活動場所:山形県
はじめまして、 養蜂はじめたい思いから こちらのサイトにたどり着きました。 出身は沖縄ですが、 いまは山形県に住んでおります。 2018年家の庭…もっと読む
投稿日:2017 1/27 , 閲覧 8,188

蜂に刺されると体にいい?

でもアレルギー反応で死に至る人もいるとか?

みなさんどう思いますか?

本当に蜂に刺されると発ガン率が下がるのでしょうか?

ソース:http://news.infoseek.co.jp/article/asageiplus_27411

こちらのサイトでは

わが国では1950年から玉川大学で研究が始まり、現在では、ミツバチ科学研究所が設立されて研究が続けられている。

と書かれていますが、これも本当でしょうか?

回答 6

ダブロン 活動場所:岐阜県
まだまだ初心者です。今までは分蜂群を逃がしてばかりいましたが今年はうまく取り込めるようになりました。
投稿日:2017 1/27

こんにちはダブロンです。ドイツの死因については調べてもいないので一般的な意見を言います。養蜂家の癌の発生率が低い、よって養蜂・蜂蜜などは癌の発生を抑制する・・・と言う推論は正しいとは言えないと思います、危険で有害なので早期に他の原因で死亡するためとも考えられます。玉川大学の先生には申し訳ないですが、60年以上も研究が続けられているにもかかわらず決定的なペーパーが出ていないという状況では信じきれないものを感じます。

saniman 活動場所:山形県
投稿日:2017 1/27

回答ありがとうございます!

そうですよね!決定的な研究成果みたいなのがなさそうですもんね〜。

なぜドイツのがん研究所はこんな発表したのだろう?

この記事自体が怪しいのかもしれませんね。

ダブロン 活動場所:岐阜県
投稿日:2017 1/27

 こんにちは。記事が怪しいというより記事を曲解というか過大に評価してしまう人がいることが問題だと思います。

tamari- 活動場所:埼玉県入間市
生まれた時から18年間祖父から父へ受け継がれた日本蜜蜂のいる家庭でした。故郷を離れて幾年月……もはや60年。そしてあるとき、突然、昔懐かしいあのミツ…もっと読む
投稿日:2017 1/27

大分前の話ですが、妻がテレビで、養蜂家はガンになりにくいという話を聞いたと言ってました。私も年に数回は刺されますが、妻のその話を思いだしたりして、その分ネガティヴにはなりません。ご主人様を刺すなよ!などと独り言はいいますが、基本的に綿布を被って作業をすれば、まず刺されませんね。それと、これはNHKだったと思いますが、ドイツだったか?で女性が立派な蜜蜂ハウスの中の巣箱から蜜蜂を1匹捕らえて、お母さんの手にガーゼの様な布を置き、漢方医療で蜜蜂に刺させるシーンがありました。その時のお話は、布の上から刺させるとあまり痛くもなく、蜂の針もとれなくて死なないで済むというお話だったと思います。そして、最近 私が蜜蜂をやってることを知って居る知人から紹介された人から、蜜蜂を分けて欲しいというので、どういうことかよくよく聞いてみると、その人はある病気の為に、1回に7~8匹の蜂に刺させる医療だという!それを毎日やりたいが、なかなか蜂が手に入らないという。信じられないとんでもない話を聞いて、その場でお断りしました。どんな病気なのか、ただ呆れて良く覚えていません。蜂医療は、普通1回1匹で、週1,2回と思っていたので、そのお話は忘れることが出来ません。

saniman 活動場所:山形県
投稿日:2017 1/27

回答ありがとうございます!

そうやって実際に蜂の針で治療されている方もいるのですね〜。

布の上から刺すとミツバチが死なないで済むんですね〜。

それにしても1日に7〜8匹は考えられませんね(汗)

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
投稿日:2019 12/5

sanimanさん

完全に刺させるわけでなく、ほんの少しです。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせなが…もっと読む
投稿日:2017 1/27

上記の論文では、私の理解が正しければ、養蜂従事者のハチ刺されの減作感(ハチ刺されたを痛さの軽減)を指摘し、減作感が成立しなかった人は、養蜂を放棄したと推測、養蜂家のハチ刺されに警鐘を鳴らしています。

それと同じにタブロンさんの推測も成り立ちます。
この発表がどのような条件下で、どのような指標に基づいて、その結論に至ったか不明な状況では、なんとも判断ができなような気がします。


また、2015年の イグノーベル賞(ノーベル賞ではありません)の昆虫学賞 受賞者には、こんな方もいらっしゃいます。

以下はウデイペキアからコピペしました。
「マイケル・L・スミス(Michael L. Smith, アメリカ合衆国、イギリス、オランダ) 自分の体の異なる部分25か所を何度もミツバチが刺すよう注意深く調整し、その結果どの部分の痛みが最も小さく(頭、足の中指の先、上腕部)、どの部分の痛みが最も大きいか(鼻の孔、上唇、陰茎体)を研究したことに対して[196]。 」

だいぶ論点がそれてしまいました。

ダブロン 活動場所:岐阜県
投稿日:2017 1/27

ハナゲという痛みの単位ができたというジョークを思い出しました。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%97%9B%E3%81%BF%E3%81%AE%E5%9F%BA%E6%BA%96%E3%81%AF%E3%83%8F%E3%83%8A%E3%82%B2

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2017 1/27

ハッハッハ 早速確認してみました。

saniman 活動場所:山形県
投稿日:2017 1/30

回答ありがとうございます!痛みの研究をされている方もいるのですね!面白いですね〜!

初心者おじさん 活動場所:熊本県
投稿日:4/2

sanimanさん

養蜂を始めた年は14回刺され 初めて1回目は痛いし腫れるし一晩中痛くて痒くて眠れません はれも5日程続きました

それも数回だんだん腫れなくなり痛みも

養蜂2年目して刺されてもそれほど痛くなく腫れも少し 翌日にはどうもなくなります

2年目も10回程刺されました

今年ももう3回刺されてます

naonaoath 活動場所:茨城県下妻市
2011年より興味があり巣箱つくりが始まり 自分の力だけで分蜂群捕獲に挑戦。捕獲に 2年かかった。その間 巣箱作りを研究 現在、巣虫被害の無い(出に…もっと読む
投稿日:2017 1/27

saniman様こんにちは、初めまして、

最近、興味を持っていた事例でしたので、報告します。

近所の養蜂仲間の60代の方のお話ですが10年ほど前、前立腺の数値(何の?)が上がっているので、癌になる可能性があると病院で言われ、検査を年に2度受けていたそうです。その頃、日本蜜蜂を飼い始め、何度か刺されていたそうです、そのうち、検査を受けると、数値が下がっていて、病院の先生が驚いていたそうです。蜂に刺されて数値が下がることはない?なぜ?というので、民間療法で患部を蜂に刺させて治す事を聞いたことがあると話しても信用されなかった様です。で、その時に話したことですが、癌になってからは遅いが、癌になる前には蜂の毒が癌の抑制に良いのでは、と話したことがあります。・・・・ もし、本当であれば、去年私は、不覚にも6回刺されました。少し寿命が延びたかな・・等と思うお気楽な幸せ者です。皆さんのまわりには、刺されて病気がよくなった方はいませんか?。


+1
saniman 活動場所:山形県
投稿日:2017 1/27

回答ありがとうございます!

実際に数値が下がった方がいたのですね!

どこかちゃんと研究しているところがあればいいんですけどね〜。

ダブロン 活動場所:岐阜県
投稿日:2017 1/27

こんばんはダブロンです。前立腺癌の腫瘍マーカーであるPSAは良性の前立腺肥大症や尿路感染、前立腺への物理的な刺激などで10くらいまでなら簡単に上昇します。高いかどうかの基準値は4くらいの場合が多いのですが、その程度なら癌が隠れている確率は10-20%ともいわれていますので間を置いて再検査をして上昇傾向にあるなら精密検査を勧めるという場合も多いようです。癌になる可能性があるというより正しくは小さな癌が隠れている可能性があるからといった方が正しいでしょう。

naonaoath 活動場所:茨城県下妻市
投稿日:2017 1/27

こんばんはダブロンさん

今、その知り合いに確認しましたら 数値は10だったようです。

現在も検査に行ってるそうで現在は基準値の4程度だそうです。

最低でも年に1度の健康診断が大事と言う事ですかね。小さな癌など自覚

症状が出るまで気が付きませんから。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2017 1/27

残念ながら、私に初めて西洋ミツバチを譲ってくださった養蜂家は癌で亡くなってしまい、大変なショックをうけました。

+1
tamari- 活動場所:埼玉県入間市
投稿日:2017 1/27

お気持ち分かります。合掌    世の中に100%とか、完全というお話は滅多にないですもんね。この話の中でも、51%プラスと考えられるなら、まぁ良い方向と考えて聞いています。

saniman 活動場所:山形県
投稿日:2017 1/30

統計の取り方によっても色々結果は変わってくるし、それに振り回されてもしょうがないですね〜。ミツバチが好きってのが一番大事な気持ちなのかもしれませんね!

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
今更聞けないような事を、初心に帰り相談させていただきたいと思っています。 体と相談しながら無理なく、質の良いミツバチの飼育を目指したい。 2024年…もっと読む
投稿日:2019 12/5

あれるぎーによりは、かなりオーバーな話ですね。

研究補助金の為営業ではないですか、

日本では残念ですが、世界に向けてのオリジナル発表できるようなものは皆無に等しいです。

今年のカナダでの会議でも日本からの論文はなしでした。

+1
saniman 活動場所:山形県
投稿日:2019 12/9

日本ではなかなか世界に向けて論文など発表できるものは少ないんですね・・・。

ニホンミツバチという固有種がいるだけでも他の国は興味持ちそうな気がしますけどね。。。

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
投稿日:2019 12/9

sanimanさん

多くの論文は引用のものが多く、オリジナルのものが少ないです、私たち養蜂家も(日本ミツバチ含む)全員が、昆虫学者なので(資格が必要ではない)多くの発信が必要なのかもしれません。

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