半日陰の軒下に置いた切り取り王台2週間で色濃く成りました。カリントウみたい。
育児歴ある房は明確に変わりますね。
房には繭や老廃物残され王台も同じと思います。違いはローヤルゼリーと幼虫や蛹。王台は厚みから濃く見えるとしても濃すぎに思えます。光沢出てる感じから溶けたローヤルゼリーの浸透を考えました。少なくとも切り取り時には少しは明るい色だった筈。変色の理由ご存知の方いらっしゃれば教えて下さい。
活動場所 :東京都
活動場所 :神奈川県
ネコマルさん、こんばんは!
曝し蝋実験中で、日光の光で白化する様子を見ているのですが→ https://38qa.net/blog/132621 思ったほどには白くならず、部分によっては黒化した場所もあります。
これ日本みつばちの巣脾なのでプロポリスの影響はなく、また貯蜜用のためローヤルゼリーも関与してないと思われますが、蜂蜜成分も黒化を促進するのか・・・と考えました。
ハッチ@宮崎さん、こんばんは。ありがとうございます。
3年前の養蜂初年度、分蜂群が結局満群と大きな群れだったので完成巢脾枠購入しましたが其れが何と真っ黒に見えました。由緒ある養蜂具店さんだったのでそんな物かと思いましたが今回の王台で其れを思い出し何故?と成りました。
変色の理由はいくつかあるのでしょうね。兎に角異様な黒さに思えもう少し探ってみます。
連日、日光精蝋器奮闘中です。ニホンミツバチもセイヨウミツバチも茶色い繭殼は溶け残りますね。溶け出る蝋は何時も綺麗な色。今年は黒くなった古い巢脾更新し溶かします。何か見えると良いのですが。
ネコマルさん、こんばんは!!
空巣脾枠は、1~2回育児された薄茶色のものが一級品とされ、それに雄蜂房が混じると二級に、色が黒くなり過ぎても二級品扱いでした。貯蜜に使える程度あれば三級品で販売されていました。
今は半盛り巣脾など外産もあり黄色い色しているものもありますね。
ハッチ@宮崎さん、こんばんは。
記憶では雄房無く黒い二級だったと。それでも安くは無かったと。
良い蜂群は良い巢脾枠からとソッチに走ってます。面白いですよ。笑
ネコマルさん、こんにちは!
女王蜂の標本作ろうと考えましたが、綺麗な私好みの黄色も黒変してしまいました(/o\)
ローヤルゼリー蛋白のせいですかね? 干からびた働き蜂死骸の黄色はそのままだったりしませんか!?
ハッチ@宮崎さん、こんにちは。
働き蜂の色、気にしてみます。こちらの未交尾女王蜂は確かに明るさ消えてます。巢脾にローヤルゼリー塗ったら判りますね。
回答にはなりませんが、ニホンミツバチでは蜜ロウを紫外線に当てると白化するように思います。空巣を日射しに当てると黒くなります。不思議です。ご質問の王台は、高温で何かの成分が黒くなったかなと思いました。
葉隠さん、こんばんは。ありがとうございます。
確かに昨年の固形蜜蝋で白くなったの有ります。巣板の白くパサパサになりますが紫外線で変わるのですね。日射しで黒くは経験無かったです。興味あるので試しましょうね。
はい、明灰の半透明ポリカ屋根板の下でした。温度もですが透過光が影響与えたかも。異様な黒さが気になりました。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。