この春4月19日に想定外で入居しました。
大変に活発に見えました。中を見る事はしませんでした。
温度計が天井から20cm下の処に差し込んであるので、おおよその巣板の伸びは分かりました。
継ぎ箱をしたので、全体の高さは855mmになりました。内径は250mmです。
丸洞の継ぎ箱をした翌日の内検画像です。
上の丸洞の正面に見える四角いのを抜き出して、ガラケーで撮影しましたが近すぎてこんな感じでした。
暑い盛りの8月31日時点では接続された空の丸洞の方へのはみ出しはこんな感じ。
ところが、9月に入り涼しくなったので、連絡通路を渡ってきた日本みつばちも、元巣の方へ引っ込みました。
下の画像の左から蜂の塊が底まで10cm位しかありません。
日本みつばちの巣板は絶対に底に付く事は無いとのコメントを読んだ事があります。
この先、秋にも巣板が伸びる可能性が大との事ですが、重箱式のように、これ以上丸洞を下に継ぐ事はできません。
下の画像の様に空の丸洞と連絡通路で結ばれています。
全体画像は下の通りです。46ℓの方は空です。
質問です。
今後の展開として予測できるのは:
①営巣中の丸洞が飽和状態になったので産児制限をしてこのまま越冬する(確率30%)。
②狭いのであと数日育児を続けて、育った処で、どこかへ逃去する(確率30%)。
③空いている丸洞の天井から新たに巣板を伸ばし、両方の丸洞を行き来して営巣を続ける(確率10%)
④その他(30%)
確率は私の勝手な想像です。
どの様な展開になると思われますか?
また、緊急に私がすべき事がありますか?