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かまぼこさんの初めての質問です。ぜひ温かく迎えてあげてください。

この質問は1年以上前に投稿されたもので、情報が古くなってしまっている恐れがあります。ぜひ新しく質問してみてください。 新しく質問する

ニホンミツバチ
ミツバチが、巣枠に対して垂直に巣脾を作ってしまいました。さらに、巣箱内が満杯になり巣箱の外にあふれています。

かまぼこ 活動場所:静岡県
静岡県在住の中学3年生です。今年4月からニホンミツバチの飼育を始めました。 現在飼育数は1群で、自宅のベランダに巣箱を置いています。
投稿日:2021 9/5 , 閲覧 624

初質問です。

今年4月に自由研究の観察目的でニホンミツバチを1群捕獲していただき、飼育を始めた者です。巣箱は自作のもので、当時はミツバチについて詳しい知識がなかったため、ほぼオリジナルの巣枠式です。形としてはラングストロス式に似ていると思います。

入居してから2週間後の内検時に、巣枠に対して垂直方向に造巣しているのが確認できましたが、どうすればよいかわからず、今までそのまま飼育していました。

数日前から巣箱の側面を覆うようにミツバチがついていて、巣箱の中は巣脾で満杯になっていたため、巣箱内の圧迫によって外に出ていると考えました。緊急的に採蜜しようかとも考えましたが、巣枠の上部が邪魔になってしまいできません。このような場合、巣箱の上に継箱したら造巣してくれるでしょうか?もしくは、無理にでも巣枠の上部を切り離し、採蜜したほうが良いのでしょうか?または、春の分蜂を待って、このまま見守っていたほうが良いのでしょうか?

教えていただけるとありがたいです。よろしくお願いします。

回答 4

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2021 9/5

今の段階からでは木枠はただの障害物、採蜜するには全巣を壊してしまわなければ無理に思います。なので、下方向に重箱巣箱を継ぎ足すなどして巣を下垂延伸させてから上の巣枠式部分を切り離す方法がいいと考えます。時間を要すためそれまでの間に分蜂期を迎え、分蜂群を別途収容などしなければならないかも知れないです。

かまぼこ 活動場所:静岡県
投稿日:2021 9/5

ハッチ@宮崎さん早速のお返事ありがとうございます。

現在巣脾は木枠の底部までで成長が止まり、下がせき止められているような状態になっているのですが、下に重箱巣箱を継ぎ足す場合、やはり木枠の底部は取り除いたほうが良いのでしょうか。もしくは、木枠の底部を取り除かずに下に継ぎ足せば勝手に下方向に造巣してくれるのでしょうか?

度々すみませんがよろしくおねがいします。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2021 9/5

かまぼこさん、

わざわざ木枠の下桟を外さなくても巣板を延ばして下垂させます。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/044/4400641265921038040.jpeg"]

取り除く作業は大変になります(^^;

かまぼこさんの巣箱の場合、これが垂直に下垂してくるものと予想します。

下段巣箱に巣落ち防止棒を取り付けておけば、上記画像の下敷すぐ下を切り離す段階でも巣落ちすることなく作業できると考えます。

かまぼこ 活動場所:静岡県
投稿日:2021 9/5

ハッチ@宮崎さんお返事ありがとうございます。

すごく分かりやすい写真ですね! わかりました。その方法でやってみますね。ありがとうございました!

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2021 9/5

これから秋向けての越冬準備時期、更には冬には巣板伸ばさず越冬ですから長丁場の作戦となります。

nakayan@静岡 活動場所:静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入…もっと読む
投稿日:2021 9/5

ハッチさんの回答でも良いと思いますが、もう一つはあなたの自作の箱と同じサイズの継ぎ箱を作り、それを下に継ぐ、という事もあります。その場合は、上からごく自然な形で下に巣板を伸ばしていきますから、大部分が下に移った段階で、巣枠に90度で横断しているうち、上の箱の3分の1とか半分とかを状況を見ながら切り取っていく事も可能だと思います。時間はかなりかかりますが、そう言う方法もあると思います。

次からは、自分の巣枠式に、どういう仕掛けを取れば、巣枠にそっての営巣が出来るか、を考えて行けば、巣枠式はうまく行くと、本当に飼育を楽しんで行く事が出来ますよ (^_^)

かまぼこ 活動場所:静岡県
投稿日:2021 9/6

nakayan@静岡さんお返事ありがとうございます。

なるほどその方が下に継ぎやすいかもしれませんね!僕も巣枠式の方が巣の状態がわかりやすかと挑戦したのですが、このような状態になってしまいました。継ぎ箱を自作しようと設計図を書いています。

ご回答ありがとうございます。

nakayan@静岡 活動場所:静岡県
投稿日:2021 9/6

かまぼこさん来期用に巣枠式を作るのならば、巣枠式は、枠を入れて待ち受けにすると、とても入居する率が悪くなりますから、私は待ち受けは丸洞に入れ、その天板に、 “トップバー”と呼ばれる3角の棒を35ミリ間隔で付けておくと、それに沿って造巣しますから、それを巣枠式の箱に収めると、巣枠式の飼育が簡単にできます。

その経過は私の日誌に書いてありますから、良ければヒマな時にでも読んで見て下さい。

かまぼこ 活動場所:静岡県
投稿日:2021 9/6

nakayan@静岡さんお返事ありがとうございます。日誌読ませていただきます!

新しく巣箱を作る前にもう少し勉強してから作成したいと思っています。ありがとうございました。

ネコマル 活動場所:愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居…もっと読む
投稿日:2021 9/5

こんにちは。

こんな方法はどうでしょう。

現在の巣枠毎巣板を引き上げる。木棒2本を枠の上から木ネジで止めれば取り出せるのでは。

アセンブリで置ける台に載せる。片方の縦桟と下桟外せる構造の台をあらかじめ用意。

新たな巣枠に育児域中心に巣板切って留める。枠内ぴったりに切れば2、5ミリの穴に通した楊枝で簡単に留められます。(巣枠またぐ巣板でも其れ程複雑な形では無いと推測してます。)

並んでた巣板順に箱に戻す。

慣れないと難易度高く思えるかも知れませんがしようと思えば出来ると考えます。勿論みなさん言われる継箱して来春分蜂待つのが1番確実ですが。巣板のいどうに伴い蜂の移動も有りますしそれがきっかけで逃去も有るかもです。

+1
かまぼこ 活動場所:静岡県
投稿日:2021 9/6

ネコマルさんお返事ありがとうございます。

継箱以外にも方法があるのですね。細かく教えていただきありがとうございました。今の自作の巣箱は木の厚みなども気になっており、出来れば厚みのある木で継ぎ箱を作って徐々にうつってくれればと思っているのですが…逃去が心配ではあります。今までもこの状態で見守ってしまっていたのは逃去してしまうのではと思っていたもので。これからは皆さんの意見を取り入れて最善の対処をしたいと思っています!

ぶーん 活動場所:高知県
よろしくお願いします。
投稿日:2021 9/6

少し難しいですが、新しい巣枠式巣箱に入れ替える方法もあります。現代式縦型巣箱の藤原さんのだれでも飼える日本ミツバチに移し替え方が詳しく載ってます。

めんどくさいなって思うならその群は来春の分蜂の親蜂群としてそのまま居てもらい、分蜂群をお好みの巣箱に入居していだだくのが簡単かなと。

写真無いので想像ですけど、このままでなら巣枠が邪魔で採蜜も無理じゃないかな。入れ替える途中なら蜜の味見は出来ると思います。

+1
かまぼこ 活動場所:静岡県
投稿日:2021 9/6

ぶーんさんお返事ありがとうございます。

新しい巣箱に入れ替える方法教えて下さりありがとうございます。僕には難しい気がしますが、藤原さんの本は読ませてもらいます。

いまのままでは採蜜は難しそうですが、いつかできたらなと思っています。ありがとうございました!

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