Question

今日本屋さんで菅原道夫先生の”比較ミツバチ学　日本ミツバチと西洋ミツバチ”という本を立ち読みしていたところ、西洋ミツバチのロイヤルゼリーが日本ミツバチの分蜂群誘引ルアーとして使えるような記述がありました。どなたか試されたことがありますでしょうか？

また大量に咲いてしまった金陵辺の花を冷凍しておいて、後で誘引効果のある成分を抽出して研究したという記述もありました。冷凍した花を解凍するのではすぐにダメになりそうですが早く咲きすぎた時とかには利用できそうです、試された方は見えますか？

高くて個人で飼うのは辛いので市の図書館に購入依頼を出そうと思っています、皆さんもよければご協力を・・・amazonではなぜか古本の方が高価なものあるという希少本？です。

Answer 1

「比較ミツバチ学」と「ミツバチ学」(添付画像参照)これまでに二冊出されてます‼

日本みつばちルアー中の２成分の内１つは揮発性が高くもう一つは使用期限後も残存していて、その成分は西洋ミツバチローヤルゼリー中にも多く含まれるので使用済ルアーに西洋ミツバチローヤルゼリーを加えてかき混ぜると誘引力が復活するとされています。

西洋ミツバチローヤルゼリー中にも２成分ありますが片方が極端に少なかったと記憶してます。

昨年からルアーを使用してませんので効果はわかりません。

Comments

ありがとうございます、今年は金陵辺、ルアー、ロイヤルゼリーの3種の神器で分蜂をgetしようと思います。

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ルアー使用後はローヤルゼリーの添加＆かき混ぜで誘引力が復活する筈ですから、ころもお試しを！

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> 日本みつばちルアー中の２成分の内１つは揮発性が高くもう一つは使用期限後も残存していて、

これは京都ニホンミツバチ研究所が製造している「待ち箱ルアー」では、使用後の残存成分の実験もされていますが、あまりそのような傾向はないようです。他社の類似製品ではそのようにうたっていますが。。。

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そうなんですか⁉

私自身昨年からルアー使用してないので実証感はなく、成分の特性は同じ認識でおりました。