対馬の蜂洞を見本として丸洞養蜂を始めました。
巣板を全部取る=みつばちを殺す方法ではありません。
日本みつばちの繁栄に役立つ事を願っています。
採蜜はする心算でいます。
普通に考えて初年度或いは欲年、採蜜を上の方から適量取ります。
採蜜したら、蓋を閉めて、1年待ちます。
一年経ちました。 再び適量を採蜜します。
この繰り返しを5年でも継続できるなら、満足です。
しかし、下の方の巣板を更新しないと、結局は逃去する習性と想像しています。
ここの処を重箱式では上手く処理が出来ていると思います。
同じ蜂場で、丸洞で永年養蜂するには、灰色に塗った部分は数年後(恐らく3年後位)に
全部採ってしまう事が必要なんでしょうか?
その際に女王蜂と相当数の働き蜂を別の丸洞にどのように誘導して、永年養蜂をしたらよいですか?
期待している事はまったくの夢物語でしょうか?