今朝の状況です。
ここは千葉県高原部の森の中です。防鳥ネットは今は取り外しました。
8時半頃に森に入りましたが、2分間隔で日本みつばちがキイロスズメバチに捕獲されて連れ去られています。
我慢できず、キイロスズメバチを5匹捕殺しましたら、その後はこなくなりました。
単純に計算すると朝5時から夕方6時までの13時間で、2分間隔だと1時間で30匹。
13時間なら390匹の日本みつばちが居なくなる計算です。
ここ数日は毎日5匹以上のキイロスズメバチを捕殺して来たのに、そえでも今朝は2分間隔でしたから、もしまったく私がキイロスズメバチを捕殺してこなかったら、毎日300匹以上の日本みつばちが連れ去られる計算もそうむちゃくちゃな計算でもないように思いました。
キイロスズメバチが良く来る蜂場と余り来ない処とで地域差があるとは思いますが、ここが多い方とも思えません。
一般的にキイロスズメバチは来ても1匹づつだから、大したことが無いとか、キイロスズメバチが原因で群が消滅する事は無い(少ない)と言われますが、強群が弱群になってしまい、
その結果オオスズメバチが弱群だからと、総攻撃を掛けてきたら、やはり群は消滅してしまうのではないかと推測します。
数日前までは防鳥ネットをしていましたが、ネットがあるがために日本みつばちが捕まってしまうケースを目の当たりにして止めてしまいました。
質問です。
キイロスズメバチに連れ去られる日本みつばちの数は防鳥ネットをすれば劇的に減りますか?
目開きを小さくすれば、日本みつばちが通過しずらくなり、捉まってしまう数も増えますが、
犠牲数を考えて、一番効果的な防鳥ネットネットの張り方は
①内側に目開き10mm、外側に目開き30mm
②内側に目開き16mm、外側に目開き30mm
③内側に目開き10mm、外側に目開き16mm
◎内側と外側との間隔
上手なネットの張り方を教えてください。
ネットを張っても大して変わりがないのでしたら、ネットは張りたくありません。