昨日、キイロスズメバチが日本みつばちを誘拐していく処をじっと見ていました。
蜂は複眼とか単眼とか、かなり優れた視野を持ってると思いますが、一般的に下から上を狙う方が有利ではないかと、今、気が付きました。
日本みつばちは上にいますから、下は見えにくい。
キイロスズメバチは下でホバリングして、上が見えやすい。
この巣箱周辺は日本みつばちに不利な工作だと考えました。
実際はどうなんでしょうか?
下の画像は次女群で、普通の多段式巣門を模しました。
これだと、キイロスズメバチは上からしか攻められません。
それが原因かどうかは分かりませんが、巣門周りの工作は重要ですね。
質問は一番上の画像、黄色の漫画スズメバチの方は、下から攻められるので重大な欠陥と考えて宜しいでしょうか?