ここ数日、雄蜂が多く飛んでいる気がして内検したところ、巣蓋が底に多数落ちておりました。
雄蜂は大きいものもいますが、なんとなく小さいような気がしなくもありません。
8月初めに巣の成長が早くて巣門に届きそうだったので一段積み増しましたが、そこからほとんど成長していないように見えます。
この写真は8月で下のものが本日です。
巣は23センチ角の箱に縦に30センチ程度伸びています。
巣箱を叩いても大きなザーッという音はしませんが、耳を澄ますとちょっとだけ聞こえます。
巣箱を持ち上げると難なく持ち上がるので箱の重さを除くと10キロもないかもしれません。
最近、巣門にショートニングを与えると一晩で無くなってしまうので(以前は数日はかかっていた)、蜜が足りていないのでしょうか。
時騒ぎなのか、14時くらいにはかなりの量の蜂が飛び回っていますが、やはり雄蜂がかなり飛んでいます。
うまく写真が撮れなかったのですが、王台のようなものが作られているように見えます。
経験が浅い為、どのように判断し、対処するのかがわかりません。
当地は非常に温暖なのですが、この時期に分蜂などあるのでしょうか?
あるいは無王郡の可能性が高いですか?
採蜜最優先ではないため、回復のために何かできる事があればやっていきたいと思っています。
教えていただけると助かります。