ログインまたはユーザー登録してからコメントしてください

ログインまたはユーザー登録してから回答してください

ログインまたはユーザー登録してからいいね!してください

> 広告を非表示にする方法はこちら
パスワードを忘れた場合のバックアップとしてラインの友達追加をおすすめします こちら

この質問は1年以上前に投稿されたもので、情報が古くなってしまっている恐れがあります。ぜひ新しく質問してみてください。 新しく質問する

セイヨウミツバチ
越冬の準備で巣門を狭くする意味について…

初心者です 活動場所:神奈川県
これから、養蜂を始めようと思っています
投稿日:2021 11/7 , 閲覧 798

越冬の準備をしています。

インターネットで見ていると、

巣門を狭くする人がいるのですが…

これは、どんな意味や効果が有るのでしょうか?

回答 4

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2021 11/7

寒風進入防止と保温力アップで

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/015/1582551382946078243.jpeg"]

春先の伸びがいいと感じます。

脱糞の必要あり、また湿気が籠ると西洋ミツバチは調子を崩すので閉鎖することは極寒地域での越冬を除いて厳禁です。

初心者です 活動場所:神奈川県
投稿日:2021 11/7

越冬を除いてって事は、越冬では不可欠なんですね。

ありがとうございます

おいも 活動場所:東京都
何でも興味を持つ物好きです。 園芸・農業・DIY・アマチュア無線・車等々です。 DIY総合工房を作る空き家さがししています、一緒に楽しめる仲間募集中…もっと読む
投稿日:2021 11/7

初心者ですさん、おはようございます。

巣門を狭くするのは巣箱内の保温のためです。ミツバチは一定の温度が必要で気温が下がると、巣箱内の温度を上げるため活動が必要になり体力を消耗してしまいます。それゆえ寒風の吹込みを少なくし無用な体力消耗をしないよう配慮してあげます。このことにより越冬する確率が高くなるともに、春先の活動がスムーズに開始されます。

初心者です 活動場所:神奈川県
投稿日:2021 11/7

越冬の為に頑張ります

ひろぼー 活動場所:佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました …もっと読む
投稿日:2021 11/7

巣箱内部の保温

他の群からの盗蜜が起きた場合に、防衛しやすいように

だと思います

初心者です 活動場所:神奈川県
投稿日:2021 11/7

なるほど。

ありがとうございます

古ちゃん 活動場所:鹿児島県
好き好きに蜂の世話しながら暮らしています。 奄美大島は日本国内に限ればニホンミツバチ分布の最南端の地です。暑くない時期は、自宅の外壁の割れ目にニホ…もっと読む
投稿日:2021 11/7

僕は奄美大島に陣取っていますが、冬季巣門は半分~1/3ぐらいに狭めています。

他の方が言及するように、盗蜂が起きづらくする意図が大きいです。もちろん、奄美なんて冬寒いので、盗蜂抜きにしてもやった方が良いのは決まっています。

神奈川なんて超寒いと思うので、防寒目的でも巣門は狭めた方が良いでしょう、蜂数匹が通れるだけ残して残り全部塞ぐぐらいで丁度良いと思います。

初心者です 活動場所:神奈川県
投稿日:2021 11/7

やはり、皆さん狭くするんですね…やってみます

ひろぼー 活動場所:佐賀県
投稿日:2021 11/7

奄美が寒いとは(゜ロ゜)


佐賀県は、極寒です

4面巣門で放置してます

蒼鵜 活動場所:大分県
投稿日:2021 11/8

大分県ですが、私もひろぼーさんと同様、奄美で!(・o・;) でした。

私は、一面巣門で年中です。

4面巣門の方が良いよと師匠に言われますが、うちの地区は一面巣門が越冬率がいいような感じがして、4面にはしていません。

狭めるのは、分蜂直後の盗蜜の時だけですね。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/057/5750153472389286312.jpeg"]

こんな感じです。

箱はガタガタ布テープはあらいはりかたです。

精密にやられている方を見ると頭が下がります。

古ちゃん 活動場所:鹿児島県
投稿日:2021 11/8

奄美大島は、外気温こそ冬季でも高く、2月になっても最低気温は10度以下になる事は珍しいです。この為、ミツバチの子育ては途切れません。

この限りでは良いのですが、天気が悪い日が多く、雨ばっか降って冷たい風がびゅーびゅー…どころかゴウゴウと吹き続けます。無対策だと巣箱のフタが時々吹き飛ばされるので、軽く台に縛り付けねばならない程です。ミツバチは子育てするというのに、どうにもイマイチなレギュレーションだと言わざるを得ません。

それでも12~1月上旬頃まではまとまった流蜜が期待できる蜜源植物(フカノキ)があるのですが、それが終わると何が咲いているのか不明で、あっても十分な歳入には程遠い模様です。こうした時期に、盗蜂のリスクも高まるので、「何でこんな暖地でこんな事を…」とぶちぶち言いながら巣門を狭めています。

対策しなかった年は実に酷い事になったのですが、対策した去年~今年は盗蜂地獄等は起きず、平和に蜂を養成できました。今年どうなるか解りませんが、やらないと精神衛生にとても悪いので、どうせまたブチブチ言いながら巣門狭める事になると思います。

疑問は解決しましたか?

困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。

質問する
投稿中