現在飼育中は、週末養蜂ショップセットで、簡単に底板の取り外し点検が出来ます。
昨年は、たまたま巣箱近くの、梅の木(隣の畑)に造られた蜂球(4/17・4/25)を偶々見つけ捕獲しました。
昨年飼育は、角胴型巣箱(友人より譲受巣箱・捕獲)で、底板の点検は、しにくかったので、巣門回りの様子で判断して、毎日午前中通勤(我が家より15分)して、1回目の兆候を何とか感じ取りました。(飼育2年目です)
活動場所 :徳島県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :宮城県
私たちは、 ❶桜の開花予報のように、初分蜂観測コロニー(なるべく日当たり良好のポイントに置いた、強勢群)を2~3群決めます。
❷その後、上記のみ底板を外して、雄バチの蓋が落ちるのを、できる限り毎日その日の夕方観測しています。これで大よその初分蜂の日を割り出すことができます。雄バチ蓋が発見された日と分蜂予定日を布テープに記して巣箱貼り付けておきます。この後はこの群れは時々目視する程度です。
❸観測コロニー以外の群れは、随時巡回して外観から観測します。
④分蜂の予定日とその前後は10時 12時 14時 16時 の4回はできるだけ見るように心がけていますが、仕事の日や所用と重なると、これはもういけません。
とこのように書きましたが、 実際は仕事や諸般の事情(観測コロニーの不振等)で、十分とは言えませんが、それはそれで、何割かは、自然に帰るので、日本ミツバチの増殖という本来の目的にもかなうことだと、思っています。
活動場所 :宮崎県
yamada kakashi さん おはようございます。
わかりやすいアドバイスありがとうございます。
頑張ります!
遠く宮崎で利用していただいており、とても嬉しいです。ミツバチにストレスを与えることなく底板は抜けるので、頻繁にチェックしていただいても大丈夫です。
雄蜂の蓋が落ち始めて、10日から20日くらいで分蜂するみたいです。(毎日チェックして記録したことがないので詳細なことがいえません、すみません)
この時期はミツバチが活発に出入りすることもあるので、ちょっと活動が落ち着いた時の方が作業がやりやすいと思います。
活動場所 :広島県
管理人さん、ありがとうございます。
昨年、1セットを購入させて頂き、待箱として設置していた場所にそのまま蜂球搬入➡採蜜まで1年で経験しました。どの作業も、私のような初心者でも簡単に出来ました。
大変嬉しく思っております!これからさらに改良していきたいと思っております。巣箱持ち上げ機も使っているんですが、あらゆる利用法、シーンでの安全性の担保を考えると販売はすぐには難しそうです。
掃除を兼ねて週1回程度でいいのではないでしょうか。分蜂前新女王育生してる大事な時期なので!
底板上に落下した⚪印雄蜂房の蓋が多くなり、巣門付近には棄てられた写真左下矢印の雄蜂蓋が目立ってきます。
ちなみに巣内では写真下右の凸出した部分が雄蜂の育っている雄蜂房です!
掃除は短時間にして上記ポイント確認したらすぐに元に戻すくらいの時間であればどの時間帯でも大丈夫です。西洋ミツバチでは外勤蜂が巣外に多く出ている昼間なら気温さえ高ければ殆んど警戒蜂がいないみたいに内検できます。
活動場所 :京都府
ハッチ@宮崎さん、いつもお世話になっております。何回も、同じ質問ですみません。
3月4月は、分蜂時期で大事なんですけど、イベント等重なり見逃すのではと、思うのですが、なるべく通い、観察点検を行います。
有り難うございました。
hosoe さんお早うございます。 そこ板の掃除は約1週間に1回暖かい、時に実施しています。 底板を外すと巣箱内環境が変わる感じがしますので、 ガイドで底板がスライドするようにして、 押せ押せで、予備の底板と交換できるようにしています。 ガイドは90Hで38巾の材料をL型に過去しています。 そのガイドは500巾900ℓの板の上に置いています。 3月になると4面巣門にします。 雄蓋、巣のかけら等は500×900の板状に落ち発見しやすいです。 写真は巣底より90㎜下のベニヤ板状に落ちた雄蓋です。
カッツアイさん おはようございます。
この様な、沢山の雄蓋見た事がありません。ありがとうございました。
押せ押せスライド式底板良いですね!
もう少し、経験を重ねながら、マネさせて頂きます。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。