私の経験では、
西洋蜂は山間の日当たりの悪い場所では働蜂の外勤が極めて悪くなる。
日当たりの悪い蜂場で、市販のスズメバチ捕獲器を着けた場合等では殆ど働かなくなってしまいます。
日本蜂の場合はそれ程ではないように思いますが。
こうした経験は私だけでしょうか。皆さんの経験を教えて下さい。
追加します。
数回も複数群を日当たりの悪い山間、(午前中は木漏れ日は射すが、午後からは完全に山の日陰に入ってしまう場所)に置いた場合は、何れも働蜂の出入りが極端に悪くなり、1ヶ月程辛抱しても改善せずに、日当たりの良い蜂場に移動すると嘘のように働き始めます。
皆さんの所ではそれほど問題になっていないとすると、何処に原因があるか悩みます。
静かな山間で清流も直ぐ近くを流れていて、イノシシが頻繁に出没する蜂場ではありますが、イノシシが巣箱を悪戯している気配は感じたことがなく、巣箱から数mの場所は掘り起こされてばかりです。