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セイヨウミツバチ
越冬前や春先建勢の一工夫があれば教えてください!

solidaster 活動場所:神奈川県
神奈川で5箱飼育しています。今年は7箱まで増やす予定です。 最近は購入した畑の開墾もしています。
投稿日:2022 2/27 , 閲覧 676

今年の神奈川の2月はめっちゃ寒かった!

今日からあったかくなるようで。頼むから桜の開花遅くなってくれ・・・・。


2月5日に春宣言する予定が、あまりの寒さに1週間遅らせて2月11日に春宣言。

給餌したものの産卵開始にムラがあり、早い箱で2月15日くらい、遅い箱だと2月23日くらいからの産卵開始でした。


私の蜂場は山の中にあり、周りは森です。

今年やってみて、巣箱への日当たりで蜂の活性化に有意な差があるらしいとわかりました。

今年は越冬前に木陰の巣箱を日が当たる場所に移して越冬させてみます。

夏越は木陰だと秋の入りがいいのですけれどね・・・・。


定置養蜂なので、あまり大きなことはできないのですが、越冬や春先建勢での一工夫があればぜひ教えてください!

回答 1

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2022 3/1

秋のオオスズメバチ対策と越冬入り前のダニ駆除に尽きると思います。もちろん越冬貯蜜の確保と5枚群以上の蜂勢が前提です。

今冬9枚満群で冬越しに入った強勢群が、冬期も豊富な産卵育児を継続してしまい年明け内検時にニッコリしたのも束の間、駆除洩れのダニが蔓延しており新働き蜂の誕生がままならず蛹や死蜂が巣門前に捨てられ見るみる間に蜂量が激減、ついに昨土曜日に全滅と相成りました(-_-#)

期待のゴールデン種女王

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/045/4553318184916588338.jpeg"]

失ってしまいました。

残る蜂群は3~5枚の蜂群ですが代用花粉の喰いもよく封蓋越冬貯蜜のアンキャンピングと密に混ませることで増勢していくよう管理しています。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/136/13688542111082668033.jpeg"]

「近代養蜂」(渡邉父子共著)に習い、分割板外に溢れ蜂の受け皿と搬入花蜜の貯蔵場所としての空巣脾枠を2枚程度配置しています。

白い粉末はみつばち元気くん、蜜蜂用ビフィズス菌ですがこれも蜜蜂の健康維持にいいみたいですよ(^^)/

それから越冬包装、巣箱を暖めるのではなく、外気の影響をなるべく小さくし気温の上下による蜂球収縮による育児凍死を阻止して労力が無駄になることを防ぐことが出来る様に感じます。

solidaster 活動場所:神奈川県
投稿日:2022 3/2

ありがとうございます!

やっぱり、秋の入り方なんですね・・・・。

分割板の外に空巣板2枚は初めて伺いました。週末にやってみます。

あとはプロポリス削って巣板の間隔調整ですかね。これからも研究を続けていきます。

投稿中