風呂場の下の物置の中。ドアを開けると頭の上に巣板が。この中には上水用の井戸があります。
この場所は三浦半島南端に近い南向きの崖下です。実は自然巣を作られたのは二回目です。
手前の小さい一枚が奥から五枚目になります。
ここが物置への出入り口。ドアとドア枠の隙間が測ってみたらちょうど7mmでした。見事な偶然と探索バチさんのリサーチ力に驚嘆。
物置の一角にニホンミツバチの自然巣を作られてしまったのを機会に去年から敷地内に待ち箱を仕掛け始めた超初心者です。去年は分蜂の捕獲は出来ませんでした。なので実は初心者どころか飼育実績ゼロです。今年は待ち箱を増やして春の訪れを楽しみにしていますがそれはともかくとして…
数日前自然巣の住人と見られるミツバチが物置戸口の傍で黄色いフンをしているのを見ました。普段住んでいる場所ではないので毎日様子見することが出来ず近いうちに確かめたく思っているのですがこれで戸口周りに徘徊や死骸が見つかる様だとアカリンダニの感染を心配するべきかと思います。此方のQ&Aで勉強させて戴き、巣箱も天の枠を簀子付きで作っており簀子上で空気より比重の重いメントール他を処方する、というのは心得ているつもりなのですが自然巣の場合、もしダニ感染でも巣より高い位置に揮発性の薬剤を仕掛ける場所がないですし巣箱内と違ってガスが滞留してはくれないわけです。分蜂を捕えてみたいとは思っていますが自然巣の方は2年以上気に入って住み着いてくれている蜂さんたちなので出来れば無理に引っ越しさせたりはしたくないのです。
こんな場合、どんな対処をしたら良いでしょうか? 何卒ご教示ください。