初めてH28.7にキンリョウヘンの小株を3株求め、その内の1株に花芽が4芽つき現在は添付の画像の状態で、花径が最長のもので12cm、短いもので5cm程度となっています。2017.03.20撮影
お伺いしたいのは、
①待ち箱に設置する最も有効な時期はいつごろで、その為にはいつごろに開花させればよいのでしょうか。当Q/A内には待ち箱ルアーと併用が望ましいとのご意見があるようですがキンリョウヘンの開花期間は2週間程度、待ち箱ルアーは45日程度とギャップがあるようです。
②画像の状態から①の最適な状態に開花・設置するにはどのような手立てが必要でしょうか。今のままでは開花が遅すぎるのであれば何日程度加温が必要、もしくは開花が早すぎるのであればもっと涼しい処に何日程度移動等々
③今後の管理方法やその他注意すべき事柄は何でしょうか。
補足情報として、当地のソメイヨシノ開花予想は当初の4月上旬から3月下旬に変更となりました。キンリョウヘンはH28.10に花芽を確認してから日当たりの良い木の下にH28.11まで移動し、H28.12中は日当たりの良い軒下で霜を逃れ、H29.1~29.2は日当たりの良い屋内のレース越しへと移動を重ね、H29.3に日当たりの良いリビングで直射日光を浴びており、3月に入ってからは花芽の先が急速に開きだして現状となっています。一方、待ち箱である重箱には3/12に蜜蝋を塗布しました。