今朝、4月11日に強制捕獲した群を見回りました。
4月12日に内検した処蜂球の位置が天井ではなくて、巣落ち防止棒(温度計)当たりに蜂球を作っていました。
理由としては
①上の丸洞は1週間前に作ったホヤホヤで、チェンソーの匂いが残っているかもしれない。
②上の丸洞の天井の処が8mmX25mm位の隙間が埋められていなく光が入る状態だった。
②の原因は直ぐに直して、板を差し込んだりアブラネンドで塞ぎましたから光は入ってきません。
これで天井へ蜂球が移動するだろうと思っていましたが、
今朝(4月14日)6時40分に温度を測ったら、気温が14℃で別の処の空の丸洞は18℃で、この群は21.2℃になっています。
営巣しているので温度が高いのは当然ですが、蜂球が上に移動していれば温度はこれほどまで高くなる筈がないと推測しています。
質問です:長い洞・電柱・下の丸洞の様に上に空間があっても、必ずしも上まで移動して蜂球を作ると言う事はありませんか?
内検すれば、巣板の今日の状況は分かるのですが、乱暴に放り込んだ後なので、しばらくは静かにしておきたいと思っています。