巣に通常とは異なる穴が2つほど出来ています。
こちらは王台なのでしょうか。
また、もし王台でしたらどのくらいで分蜂するでしょうか
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R.02さん こんにちは
右から2.3枚目ものは王台になる少し前段階の王椀とよばれています。巣板の特徴として全体に白っぽく先が三角錐状に尖り、雄蜂巣房がまだわかりません。
参考に3点資料を添付します。
➀王台の変化「日本ミツバチ 在来種養蜂の実際」日本在来種みつばちの会編
これで見ると8日までの蓋がけされる前の段階
➁ 私の箱の事例
R.02さんの状態に近いもの
③上のとは別の群れで4/15の状態
右の巣板の王台は出房済み
右から3枚目上部のものは繭がはがされもう少しで出房予定
真ん中やその他で少し横に出っ張っているのは、雄蜂巣房
以上です。
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ありがとうございます。
資料、画像まで添付して頂き助かります。
形状、先の色で判断できるのですね。
右2枚目、3枚目に茶色丸が王台蛹です、、
それ守る働き蜂3ー4匹居れば、まだ、分蜂有ります、
、居ないと産まれた女王で強女王がこの巣の女王に成ります。
又、巣分蜂の力余力有るかは、王台守るか、守らないか、働き蜂が決めると、私はおもつてます。
王台を守る働き蜂がいれば、分蜂あり得るのですね。
両方、蓋があいて、出て行った後に見えます
両方とも既に空なのですね。
kuniさんのご経験のほうが確かなので、そちらをご参考にされてください
まだ「入ってない王碗」なのですね
この状態では王椀ですが、中に産卵されていれば王台で、拡大鏡で見ないと分りません、産卵されていればやがて蓋がかけられ、蓋の先が褐色になると分蜂間近です。
まだ、蓋がかけられる前の状態なのですね。
先の色のみを意識しておりましたが、
蓋の有無と色が重要なのですね。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。