Question

もう、３年になりますが、枯らしたりひ弱になったりでしたが、やっと元気に冬越しをしました、まだ、花を見たことがありません。花芽はいつ頃現れるのですか？

Answer 1

私は蘭の栽培に関しては全くの素人ですが、正月頃には「今年は咲かないのかなぁ」と思っていた株の根元に

２月８日ぷっくり膨らんだ花芽を確認しました。

その花芽がお彼岸頃のにはこんな風に伸びています。

Comments

花芽は、10月ごろにバルブの根本に確認できるようになります。今の時期は、もうかなり伸びてきているものもあります。さて、咲かせるコツは花のないとき6月頃から10月頃までの管理が重要と思います。シンピジュウムと管理は大差ありませんので1冊本を求められてチャレンジしてみてください。

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花芽は9月には出来ています、kuniさんが言われるように4月～10月頃までの管理が特に重要です。シンビジュウムの管理を参考にしてください。

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私の過去の失敗例です。（１）株が大きく育ったので花後の５月下旬に植え替えをしましたところ植え替え後の樹勢回復が遅れて花芽が着かなかったですね、４月下旬までに植え替えを済ましておけばチャンス有り。　（２）６～９月頃、葉焼けしたらかわいそうだと過保護になりすぎて日陰に移動していたところ花芽ができなかった、それ以降、梅雨明けまではがんがん日に当てて、梅雨明け後適度に日が差し込む半日陰の落葉樹の下に移動、１０月に入ると落葉樹の葉っぱが自然に散り始めよく日が当たるようになるので霜が降りるまでそのまま育て、軒下に移動です。

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ありがとうございます。じゃ、この春も花は見られそうもありませんね＾＾。また、株分けをして　教えて頂いたことを参考に育ててみます。沢山のお教え有難うございます＾＾。

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回答欄に貼ったｷﾝﾘｮｳﾍﾝ画像の本日3月26日現在、蕾が伸びてきた状態です。

参考に追記します。

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とても素敵ですね＾＾、私も早くこのように育てる技術を見に付けたいものです。

Answer 2

他の方が書いておられるように残念ながら今年は咲きません。来年咲くと良いですね。また栽培で困ったらこのQ&Aで質問してみてください。お待ちしております。

宣伝になってしまい恐縮ですが、キンリョウヘンの誘引成分を合成した「待ち箱ルアー」という商品もあり、キンリョウヘンの代用ができます。

待ち箱ルアー

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Comments

昨年は待ち箱ルアーを使い、２群を捕らえることが出来ました、私の未熟から逃げ出されてしまいました。今年もルアーでチャレンジします。