ネットには、この掲示板を始め、日本ミツバチに関する情報が溢れています。
あまりにも、多くの情報に選択に迷います。時には相反する情報もあります。
あなたが、その情報を「真」または「正」または「良」とする判断の基準は何でしようか?
書籍など研究者が公表されているものは信用性が高いと認識していますが、実際に自分の目で確かめることにより真正情報と記憶するようにしています。
一般論として「正」「良」はあると思いますが、西洋ミツバチとの混同からくる誤情報のあるのでやはり自分の目で確かめたいですね!
活動場所 :愛知県
活動場所 :京都府
いつも秒速の御回答ありがとうございます。 そうですね。やはり自分の五感をフル動員して、検証するしかないですね。 うな丼でも、並、上 ひつまぶしとあっても、小汚いうなぎ屋さんの並が、こぎれいで高価な老舗のひつまぶしより、おいしいことがあります。 例えが良くないですが
私、食い物は何でも美味しくいただけます !!
運動中の水分補給は1l牛乳パックがいいのですが、周囲が「牛乳 ! オエッ。」って言うのでコーヒー牛乳で妥協してます(笑)
あんなに小さな虫たちが社会性を持って行動できるのが不思議でず~っと観ていたいものです。
すみません これは例えです。
私の脂ぎった、カレイシュウの漂う身には、価格の面からも、うな丼はタブーです。カレーライスと落語の目黒のサンマが好みです。
ベテランの皆様方に一歩でも近づけるよう日々学習に励んで、もっか努力中です、残念ながら判断できる域にはまだまだ達しておりません。もっは゜らいろいろなご意見を 吸収しながら参考にさせていただいております。後は経験を積むのみです。
J&Hさん、ご回答ありがとうございます。 同感です。 私も目下、修行中の身です。
初対面の方に私がハチを飼っていることを話すと、いろいろ質問されますが、なかなか要領よく答えることができません。自分がよく分かってないと自省しています。
「何が分からないかも、よく分からない。何を質問したらよいかも分からない」といったジレンマから、抜けられません。
山田 案山子 様 活動場所:愛知県
活動場所 :岐阜県
fishernsl さん、いつも、示唆に富んだ、ご回答ありがとうございます。
カイゼンと現場主義はどの世界でも適用できますね。
習性に関することは学者、飼い方に関することは長年飼っている経験豊富な人
ポチ 様 活動場所:信州
私は学者でも長年飼っている経験豊富でも有りません。まだ3年しか飼育していませんが、4年前研究中の時は1日置きに内検を7か月続けました。そうすると蜂群により習性は違うし個性も違う事が解りました。これを受け、学者や長年飼っている経験豊富な人の話は鵜呑みにしなくなり、自分の飼育している蜂群に合わせて色々な事をしています。
他人の経験則を自分の経験則とするには、分析や検証がかかせませんね また、経験則を超えたものは、なかなか理解しがたいのも確かです。
リンゴが落ちるところや、蜘蛛が糸をはるのを見た人は、多いのに、それから、引力や座標軸を連想した人はニユートンとデカルトだけです。彼ら以外に、それを理解できた人はその時代には、存在しなかった。
ネットでの情報は沢山ありますが、病気の症状や特長統計については、官報や養蜂協会を参考にさせてもらっています。治療や対処については国内や国外の大学の研究の記述がある物を参考に考えます。飼育環境や飼育箱は地域差や作業性があると思うので自分の条件に近い環境やなるほどと思う工夫は参考にさせて頂いております。多く共感出来る物が良だと思います。真や正は統計を取って因果関係が明確なものだけではないでしょうか?
環境保護団体の主観が入った情報は自分が活動している場所ではそれほど当てはまると感じませんが偽でも誤でもないと思います。
Sambar 3839-1 様 活動場所:高知県と愛媛県
私もその通りと思っています。自分の飼育している蜂を観察したり内検をする事により、新しい発見をしたり新しい視野が身に付き観察眼が鋭くなって色々な事が解り色々な事が出来る様になるのではないでしょうか・・・
事例と自分の経験と状況を付き合わせる事は、スキルアップには欠かせませんね。
1つの現象でも色々な要因も考えられますから観察は重要だと思います。週末しか観察出来ませんが死亡した個体があれば解剖してルーペや顕微鏡で観察してますが、まだ問題となるような兆しはないようです。大量死等の解らない事案や届け出が必要な事案が有ればしかるべき所に相談しようと思っています。
書物で調べるよりネットの方が調べやすいですが、対処方は色々有るようなので悩むところでもありますね。
性質の異なった情報源をいくつか持つことで、矛盾や誤差が明らかになるかもしせませんね、 海外のサイトも面白いですね、翻訳ソフトを使用すれば大意くらいは理解できます。参考になりました。
ご苦労様です。
ネツト情報はある程度確信を突いていて、とても参考になる情報が沢山あります。大まかなみつばちのサイクルは全国そう変わりないと思うのですが、九州地方と北東北では、みつばちの活動期間に大きな差があり、北東北地方では5~6ケ月程度の活動期間で、九州地方では8から9ケ月とかなりの差があります。文献や調査のデ-タはほとんどが関東より西であり、蜜源植物でも大きな隔たりがあります。地域ごとの情報が今後、ネットでも選択可能になる事を希望します。
ブラウン さん コメントありがとうございます。 確かに、地域的な偏りのある情報や、マスコミュニケーションで猟捕できない情報について、補完してくれるものとしてありがたい存在ですね
どちらかといえば、マイナーな趣味な養蜂を、ワールドワイドで沢山の意見をリアルタイムで手軽に交換できる方法は、インターネットしかありません。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。