メントールは、入れすぎると蜂に良く無いと聞きましたが、適切な量があるのでしょうか?
入れる場所は、重箱なら天板
巣枠式なら内蓋裏に付けるで良いですか?
活動場所 :東京都
活動場所 :宮崎県
活動場所 :千葉県
蜂蜜を売る場合、
獣医師の処方以外のものを入れるのは違法(との見解)ですが、
暗黙の了解、予防として、自己責任において投与される場合、
入居1ヶ月ほどで5グラム
その後一週間ほどで、「残ってなかったら」10グラム
と毎週増やして行き、最終的に30グラムほどにするのが一般的です
なお、湯煎で固められるときは、揮発量が少なくなるので、一度に入れられる方もいらっしゃいます
活動場所 :鳥取県
活動場所 :福岡県
活動場所 :長野県
ひろぼーさん
成る程、了解しました。
_φ(・_・
カススケ様 こんにちは、メントールが蜂に悪影響を及ぼす事は無いと思います。しかし乍ら、メントールは、虫全体の忌避剤ですから、これを一気に大量に投与すると蜂が驚いて逃避してしまう事があるようです。(私は、最初から一五g程度入れてますが、逃げられた経験は有りません。)
皆さんが良く言われているのは、入居群だと入居後一月後に5g投与し、其の2週間後に10gに増量し、少しずつ増やしていって最大30g程度と言われています。
>重箱なら天板、巣枠式なら内蓋裏<と記載されていますが、その場所で良いとは思いますが、何かに入れて貼り付けますか。不織布のお茶パックに入れて貼り付けると落ちる危険性もあり、又ミツバチはこれを嫌いますから袋を喰い破って外に出してしまう事も有ります。
できれば、重箱の場合は簀の子の上、巣枠式の場合は巣脇の上に置かれては如何でしょうか。容器はタッパ等に蜂が入れない穴などを沢山あけて置くと良いですよ。私は、四角い陶器の入れ物に、ステンレスの1ミリメッシュで蓋をして入れてます。
私は、蜜を販売していませんので、自己責任で年中投与してます。
活動場所 :島根県
私は入居1か月後5グラムから始め10グラムまで増量、7月8月は撤去、晩秋から春までは20~30グラム使用しています。置き場はご質問のとおりだと思います。
了解しました。_φ(・_・
アカリンダニが目的なのであれば、高温時ミツバチの活動が1か月程度なので)違うのではないでしょうか、アカリンダニの最も少ない時期に、危険を侵してまですることではないような気がします。
ミツバチのダニ防除、という本が新しく出版されているので参考になるかもしれません。
活動場所 :三重県
ミツバチ研究所さん
本を読んで参考にしたいと思います。
カススケさん
小生の発言よりもとても参考になると思います。
いろんな入れ方がありますね。
重箱で越冬群は春が来たら蜂の働き方と気温を参考にして10gで、秋は九月ごろ蜂の働き方と気温を参考にして10gの年二回です、分蜂入居群は九月まで入れないです
活動場所 :大阪
西洋は、ヘギイタダニ対策、必ず御願いします、
ダニ対策します。
( ̄∀ ̄)
カススケさん こんばんは。
西洋蜜蜂を8群飼育されているのですから、同様のダニ対策を日本蜜蜂の1群にされればよろしいかと思いますが・・・?
※メントールを使用しているのは、ほとんどが日本蜜蜂飼養者ではないのかな・・・?
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。