去年からキンリョウヘンを育てている初心者なのですが、添付の写真のような状態になってしまいました。
これはキンリョウヘンの病気や害虫の影響なのでしょうか?
これからどのようにすれば良いのでしょうか?
水は夕方に毎日あげていて、日中は半日陰に置いています。
このような状態になるのが初めてなので…
ご助言の程、よろしくお願いいたします。
活動場所 :長野県
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活動場所 :兵庫県
これは日焼けです。紫外線が強くなる5月ころから10時頃まで日が当たりその後は日陰で、地面より30cmか50cmの高さで、風通しが良く葉が揺れるのが理想です。夏場も日陰で紫外線が弱くなる10月頃から日向に出して良いですよ。霜にやられた時は真っ黒になります。水は朝たっぷりとやりましょう。夕方は乾燥が酷い時だけにしましょう。成長が遅れます。朝根から養分を吸い上げ夜葉の方に送られます。夕方水をやると送る準備してたのが送れなくなり止まります。
活動場所 :栃木県
活動場所 :佐賀県
活動場所 :富山県
初心者おじさんさん
横から失礼します、、、、、、勉強成ります
金陵辺、朝水やり理解しまし感謝
キンリョウヘンだけではなく植物全体です。僕の場合は乾燥気味にして水が抜けるくらい十分に水やりします。3倍の速度で成長します。株分けして数本しかないキンリョウヘンでも翌年に花が来ました
ありがとうございます!
早速ご助言通りにしてみます!
以前僕の釣りの師匠が寒蘭をしており、蘭は空気と水で育つと聞いてました。市販のシンビジュウム用のバーグ土が販売されてます。それと植替えの時に入れ替えます。水はスルスル抜けます。植替えの時した土を入れた所に肥料、お花の肥料を少し入れ、キンリョウヘンを植えバーグ土を入れ周りを割りばしでつつきしっかり詰めます。固く押し詰め上の根回りにシンビジュウムの肥料固形を置きます。毎朝たっぷり水を与えると肥料が解け下に浸透、肥料、水欲しさに根がびっしり伸びます。根が詰ると花が咲きます。保水力の良い赤玉に植えてあるのがありますが、常に水気があり根の成長が良くなく開花まで数年かかります。水管理は便利ですがあまり赤玉はお勧めしません、バーグ土は水やりが大変ですけど成長が早いです。それと冬場の管理が楽です。水はけの悪い土だと冬場はなかなか水やりが出来ず水を止めます。勿論成長も止まります。バーグ土なら冬場の天気の良い早朝に水やりし 夕方には水気が切れますので凍結の恐れがありません。冬場でも水は必要です。皆さん開花が待ち遠しい分蜂前だと思います。
詳細にご助言ありがとうございます!
すごく勉強になりました。空気と水で育つというのは忘れないようにしようと思います。
肥料もそういう風に使うんですね。毎朝の水あげを徹底しようと思います。
基本的にキンリョウヘンは大木の木の枝の又に自生します。土に生えてた物ではありません。成長が遅く何年もかかり、花が小さく人間の都合で早く大きく育てる為に鉢植え、肥料となるのです。普通の植物ならゆったりとした鉢、根をぎゅうぎゅうに詰めると言うのはタブーです。木の上の厳しい環境、根からだけでは無く、葉からも水を吸収出来るのです。冬場は葉水でも良い訳です。
蘭についてよく分かりませんが
日焼けが濃厚
葉の表面が暑い時間に葉に水を乗せるのは禁物
次に窒素効きすぎ
があると思います
ひろぼーさん
ありがとうございます。初心者なのであたふたしちゃいました。汗
葉の枯れるのが出ている株と出ていないのがあるようですが、これは根が傷んでいるのではないでしょうか、根からの水分が充分吸えていれば日焼けしにくいんですが吸うことが出来なくなくなると日焼けがひどくなります。
ただ新芽が順調に伸びていればこれ以上増やさないようにすれば花芽がぎりぎり付くのではと思います。大株になって混みあっているようなので来春は株分けするのがいいでしょう
活動場所 :京都府
活動場所 :茨城県
良く見て頂ければお分かりかと思いますが、新しい葉っぱ、新芽は焼けにくいと思います。古い球根 古い葉っぱが焼けやすいです。代謝が落ちてます。お年寄りが熱中症になりやすいのと同じです。水をかなり切らすと新しい葉っぱでも焼けますよ。水によって焼けを防いでます
T.Y13 群馬の山さんさん
ありがとうございます。結構キツキツになっている気がするので、ご助言通りに来年は株分けしようと思います。
はじめさん初めましてこんにちは。この蘭さん達は日焼け‼️ですよ。写真からは判断が付きかねますが植え替えが必要かしら?
これから秋までは地面から離し終日半日陰に夕方散水で回復、心を鬼にしてバルブ一つに葉芽一つとして余分な芽は欠き取り、秋には花芽が出ますよ
活動場所 :鳥取県
もう夏ですから植替えはしない方が良いです。かえって弱ります。植替えは来年を待ち5月~6月に行って下さい。十分に肥料と水を与えて休ませ回復させて下さい。葉っぱは元に戻りませんが、新しい芽が吹きます。陽ざしが強いので日陰の風通し良い所で秋口まで回復待って下さい。
ペガサス1万時間さん
なるほど、心を鬼にですね!
当方、日焼け覚悟で飼育して居ます。日焼け少しなら、師匠は花付き良いと言いました、、、、、、、しかし中々の全鉢開花は、、、未だに無し、、、金陵辺は難しいです、、、、、、指導下さい
日焼けは問題です。日焼けしないようにすればかなりの新芽が出ます。花数、花の長さが違います。捕獲シーズンは5月の日差しでは焼けやすくなります。これは水不足から葉が焼けない様に水分蒸発で葉を冷やすのですが、待ち箱山中に置くときは水不足になります。葉焼けを防ぐには、ポリバケツに入れ現地に置く、水を底に入れておけば水切れを防ぎ葉焼けが軽減されます。毎日水やりが出来れば焼けないのですが。
待ち箱の横に置く時もそのような工夫が必要なのですね!勉強になります!
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。