Question

今年捕獲用にキンリョウヘンを購入しまし、無事捕獲出来ました。

その鉢は用土としてバークにパーライトを幾分混ぜたような物です。購入少し前に植え替えられた様で株に余裕ありバークも新しく来年か再来年植え替えればいい感じです。

質問は来年植え替えるにしてもその用土のことです。蘭の根は用土に対応した根になるようなので、バーク単体を使うのがベストなのでしょうか？

一応「洋らんの土」を使うか軽石6、バーグ3、ゼオライト1を混ぜ合わせて使おうとは思ってるんですが。

一鉢しかないのでなるべく簡単にしたいです。株分けするにしても半分づつにするつもりです。

ご教授願います。

Answer 1

山猫 玉三郎様　こんにちは、今、使用しようかと思われている用土であれば、全く問題無いと思います。私も、色々、使ってその育成具合を見ていますが、どれもあまり変わりないようです。

しかし、今、植えられている用土でを使用して育成するのが良いように思います。

問題は、バークは年数を経過すると分解して細かくなり目詰まりする恐れが有ります。私の知り合いの蘭屋（蘭育成のプロで、毎年、キンリョウヘンランを１００鉢以上販売してます）さんは、軽石にゼオライトだけです。直径１㎝以下の軽石にゼオライトを１割ほど混ぜて用土としています。とても育成は良いですよ。私はその方から５鉢購入し、３回目の今春は、夫々に花芽が４～５付きましたよ。株がかなり大きくなってきたので、再来年か再々来年には植替えしようかと思っています。

Comments

ブルービーさん回答ありがとうございます。

私もどれでもたいして変わらないだろうとは思うのですが、バークから変えて翌年咲かなかったら恐いだけで迷ってます。(笑)

洋らんの土買うのが一番楽だと思うのでそうしようかと思ってます。

アドバイスありがとうございます。

Answer 2

山猫玉三郎さん　はじめまして

私は専門家ではないのですが、

バークチップのみを使っていましたが、この春は写真のようなものに植え替えました。

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Comments

tototoさんご回答ありがとうございます。

ずいぶん立派な株に育ってますね。流石だと敬服してます。

私も洋らんの培養土にしようと思います。

これで安心して使えそうです。