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ニホンミツバチ
皆さんは「安心」と「安全」のためにどのような注意をしていますか

yamada kakasi 活動場所:愛知県
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせなが…もっと読む
投稿日:2017 4/8 , 閲覧 667

①東京都は7日、足立区の生後6カ月の男児が乳児ボツリヌス症で死亡したと発表した。離乳食として与えられた蜂蜜が原因とみられ、都によると発症データのある1986年以降、国内で同症による死亡事例は初めて。

  男児は1月中旬からの約1カ月間で1日平均2回、離乳食として蜂蜜を混ぜたジュースを飲んでいた。摂取量は1日10グラム程度と推定されるという
ハチミツを人にあげる時に、どのような注意をはらっていますか?

②アカリンダニの防除対策として「ギ酸」を使用いる方も多いと思われます。ギ酸は危険物に指定されています。手で触れたり、気化液を吸引しないように取り扱いに注意するようにいわれています。蜂蜜の中に混入したり、残留したりする恐れはないのでしょうか?
また残留するとしたらどれくらいの期間でしょうか?

ギ酸を投与した後のサイミツはどのくらいが安全基準なのでしょうか?

安心と安全は、少しニュアンスが異なるような、気がします。食品や農作物の生産者が、外に出荷するものには対しては農薬や食品添加物をふんだんに使用し、家族で食べるものは、無農薬や食品添加物を使用しないという例を聞いたことがあります。

教えてください、できれば、その根拠も

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回答 3

しの@桜木町 活動場所:神奈川県
アウトドア・アパレルメーカー勤務。週末ハンター&有害鳥獣捕獲隊員。鳥獣被害対策コーディネーター。横浜みなとみらいの端っこ、緑豊かな住宅地の坪庭で、ニ…もっと読む
投稿日:2017 4/8

山田 案山子さん、こんにちは。

ニュースのお子さん、乳児ボツリヌス症の国内初の死亡事故とのこと。痛ましいです。

よく大手メーカーの市販品には「1歳未満に与えない」と記載がありますし、今までの事故件数からも常識であると考えます。

しかし生産・販売者は、細心の注意といいますか責任として表示はするべきだと思います。

わたしは最近ニホンミツバチに興味をもち、ネットオークションなどで「自家製はちみつ」の販売が目につくようになりました。皆さん素朴な感じでシンプルなラベル、なかにはラベルもないものも。せめて裏ラベルに、注意表示をするのが望ましいと思います。どこかに誰かの伝手で品物が渡っても、わかるように。

※現時点、飼養&生産者ではなく、養蜂や食品関係の法令も不勉強です。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2017 4/8

早速のご回答ありがとうございます。

同感です
私自身は、販売はしていないので、自家消費とお世話になった知人のお礼で贈っています。よく事情が分かる人には、口頭で、そのほかに人には文書を添えて、1歳未満に与えないことと、ハチミツの保存保管についての注意を促しています。

道の駅のような土産物や特産品販売の場所には、このような注意書きがないものも見受けられます。

また、日本ミツバチの講習会が各地で開催されていますが、時間的な制約や初心者相手のブログラムが多いせいかもしれませんが、食品としての安全や養蜂者のハチ毒アレルギーに安心安全に言及しているものは少ないようです。

もっとも、2日程度の講習会で、○万の参加料を取り、日本ミツバチは生業になりますと歌いながら、その実、安全衛生教育は無しというのは論外だと思います。


カッツアイ 活動場所:岐阜県
投稿日:2017 4/10

山田の案山子さん、Huntress・詩乃さんこんにちは、
乳児ボツリヌス症で乳児が死亡とのニュース残念です。
昨年4Kg おこぼれを頂きましたので、
小さな瓶に詰め無印で言葉説明のみで皆さんに喜んでもらいました。
今回は8リットルのおこぼれでしたのでネームを作りたいと思います。


ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2017 4/8

①蜂蜜(販売等一切してないので)を差し上げる際には、赤ちゃん誕生の連絡があった方へはあえて贈ることはせずに1歳の誕生日に「ようやく蜂蜜を食べれる様になったので、今年採れた蜂蜜どうそ。」みたいに注意喚起の意味を含めてお渡ししています。

友人たちへは継続して毎年(結婚祝いには蜜蝋キャンドルも添えてます。)あげているので、結婚後赤ちゃん誕生から1年経過後のプレゼントは久しぶり感を伴って新たな感動を与える様で効果的でもあります!

予防薬などは、家畜みつばちのダニ駆除として認可されている2種類の薬剤(アピバール・アピスタン)のみを処方に従って飼育している西洋ミツバチに対して必要最低限巣内懸垂使用のみしています。

+1
yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2017 4/8

ハッチ@宮崎

いつも当を得た、詳細かつ論理的なご回答ありがとうごさいます。

ハッチさんも同じような状況としり安心しした。

家畜みつばちのダニ駆除は、西洋みつばちはダニ駆除として認可されている2種類の薬剤(アピバール・アピスタン)ということは、

ギ酸は西洋ミツバチ用の援用だと思っていたのですが、いったいギ酸の使用はどこからの由来なのでしょうか、どこあたりが最初に始めた?

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2017 4/8

家畜に対しては獣医師の処方が必要です(^^)d

ダブロン 活動場所:岐阜県
まだまだ初心者です。今までは分蜂群を逃がしてばかりいましたが今年はうまく取り込めるようになりました。
投稿日:2017 4/8

おはようございますダブロンです。思いっきり被った投稿をしてしまったので書きます。

http://tawara88.com/assets/library/01topics/1-12Residues_in_bee_products.pdf

http://tawara88.com/assets/library/01topics/1-10Varroa_treatment_from_now_on.pdf

ここに蟻酸の蜂蜜に対しての安全性について”ほんのちょっと”だけ記載があります。一か月間を置いて蜜に匂いが無ければ”安全”であろうと思われます。安全は実験などで影響がある程度確率的に低くなったところで基準が決められます。しかし安心というのは”心”という科学や確率では取り扱えないものなので、人それぞれで一概に基準は決められないですね。 ちなみに超危険物質 ジヒドロキシモノオキサイドの話をどうぞ。 https://www1.gifu-u.ac.jp/~yyy/yyy/tea_time_3.html https://ja.wikipedia.org/wiki/DHMO

+1
yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2017 4/8

タブロンさん素早いご回答まことにありがとうございます。

貴重な情報もありがとうございます。

我が国の食品安全基準や関連法がザル法であることは、認可食品添加物がEUや米国に比べ質量ともに多いことでわかります。また特保指定食品や健康食品のうんざりするコマーシャルでも皮膚感覚でわかります。

ところで、教えていだだきたいのですが、ギ酸についての安全基準は成分の安全性、残留性はついて記述してあるものはあるのでしょうか、

もちろん、ギ酸の製造販売業者の効能書きのことではありません。

ダブロン 活動場所:岐阜県
投稿日:2017 4/8

蟻酸は農薬でも食品添加物でもないので今のところ蜂蜜での安全基準はないようです。工業的には多量に使うのでそのための職場での安全基準はありますが・・・ http://anzeninfo.mhlw.go.jp/anzen/gmsds/64-18-6.html

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2017 4/8

タブロンさん、重ねてご回答感謝します。

ざっとみてみました。引火性も強い上、かなりの毒性も強いように感じています。

ただ、毒は薬 薬は毒のように、そのコントロールの仕方にも拠るところが大だと、思われます。

実際に使用している方からのご意見がいだだきたいのですが、

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