夏分蜂で激減したキウィ群の子出しが続いています。こんな時期なのに、赤くなった王椀も見えます。雄蓋も落ちています。働き蜂の産卵した雄蜂ではないかという意見もあります。
12日から四面巣門にしたら、四面方向へお掃除蜂が蛹を捨てようとするので、四面から蟻んこが集って、蟻だらけになって居ました。
昨日底板を見た時には、5匹の子出しを確認、今日も5・6匹確認しましたが、外まで運んだ分は判りません。
雄蓋の数は、少し減った気がします。このまま、蜂数がどんどん落ち、消滅するのかとの覚悟もあります。
四面巣門にしてから、スムシは1匹しか見ていませんが、甘い蜂蜜の香りは結構強いです。スムシが巣板に穴を開けていないか、目視では居ないように見えます。
蟻んこは、台風の間だけ、静かでしたが、今日は行列を作って、キウィ群に襲い掛かります。
もう駄目なのか、、、と、半分諦めていましたが、今日は、3時過ぎに時騒ぎも目撃できました°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
今日見た限りでは、赤い王椀も齧られた様な気がします。
最後の大分蜂が7月10日頃なので、新女王の働き蜂が外勤に出る頃としては、タイムリーでしょうか?蜂数は少ないのですが、時騒ぎがあったという事は、復活の希望もあると解釈して宜しいのでしょうか(?_?)
嬉しいんだか、哀しいんだか、判らなくなってきました。
どう判断したら良いのか、皆様の御判断を仰ぎたいと思います。宜しくお願いします。