以下は仮説の部分が入っています。
今年6月24日、次女群の内検をした時の画像です。
跡取り群が古い巣板を齧り取っています。
翌日、6月25日 綺麗に齧り取り作業が終わったのでなんとか持ちこたえると期待を持ちました。
上の丸洞の中にはカマドウマが沢山いたので湿気が多いと考えて基礎部分をメッシュで風通りを良くしました。これが凶と出たのか吉となったのか分かりませんが、 逃去!
数日後にもぬけの空になりました。
********************************
同じ蜂場に空の待ち受け丸洞はいっぱいおいてありますが、7月6日頃に入居がありました。
逃去した次女群の丸洞から南へ15m位の場所に置いてある丸洞です。
気が付いたのが7月6日でいつ入居したのかは分かりません。
これが一番上の逃去した次女群と推測するのは無理がありますか?
この時の蜂の数は画像のとおりです。
1000匹なのか3000匹なのか分かりません。
7月27日に丸洞の上から撮影しました。
内部が暗くて蜂の数が読めません。 暑い時期なので壁にぱらぱらと張り付いています。
右の画像は本日9月3日です。 明るいです。見た感じで蜂の数が少なさそうです。
下の動画は本日の内検です。
この季節なのでキイロスズメバチが巣門前に来ております。
オオスズメバチも近くを回遊しています。
質問です。
①一番重要なのは、この群はなんとかやって行けそうですか?
蜂の数が少なそうなので心配しています。
②これは重要な質問ではありませんが、一番上の逃去した次女群が天狗の鼻群に引っ越ししたとの考えは荒唐無稽ですか?
③盛り上げ巣は底からいきなり盛り上げ巣なので、育児が上手く行くとは思いますが、ややこしいです。
自分の群だと期待が強くて判断に合理性を欠きます。
客観的にどのような状態でしょうか?