日本ミツバチを飼育する過程で知った、あなたの印象的で記憶の片隅に残る数字(数値)は何でしょう? どうぞよろしくお願いします。(^_-)-☆
経験により獲得したもの、知り合いから教えてもらったもの、ネットや書籍、論文からのもの、何でもけっこうです。出所は問いません。ネットや書籍、論文に拠るものは、もし可能なら、アドレスや書名や論文名と著者名を、教えていただけると助かります。もちろん1つでも、沢山でもかまいません。あなたの、養蜂に関わる印象的で記憶の片隅に残る数字を、お知らせください。 ( ^)o(^ )
ちなみに、私の記憶に残る数字は、先輩から教わったミツバチの採餌活動の行動半径の数字です。後から本の中に以下のような記述を見つけました。またまたビックリしました。
私たちの調査(東京郊外の玉川大学)では、セイヨウミツバチ、ニホンミツバチともに半径2~4kmという結果である(図25、図26)。これはガラスの観察箱を使って採餌ダンスを解析し、「逆探知の原理」で求めた結果である。ミツバチにとっての4Kmは、体重が50万倍ということで仮に人に換算すれば、何と200万kmとなる途方もない距離にに相当する。
「蜂から見た花の世界」佐々木正巳著 海游舎 P238一部抜粋