巣脾の枚数を増やすタイミングはどうしたら良いでしょうか?
僕はなんとなく増えたな~で増やしてますが、皆さんどうされてますか?
活動場所 :熊本県
活動場所 :東京都
活動場所 :埼玉県
こんにちは、もっこ☆宮崎さん(^^)/
フラグが日本みつばちになっていますが、西洋ミツバチの質問ですね!?
西洋ミツバチでは、私は夏は巣脾枠1枚に1500匹、通期で2000匹、春の建勢期2500を目処にして巣脾枠の抜き差しを行っています(^^)/
活動場所 :宮崎県
ハッチ@宮崎さんこんにちは!
その数っていうのは何を目安にされてますか?
ありがとうございます!
変更しました!
もっこ☆宮崎さん、
付着する蜂密度です(^^)/
ハッチ@宮崎さん
ありがとうございます!!
巣脾なら早目に入れてもいいのでおっしゃるように「なんとなく増えたな~」で入れるのでいいです。ただ夏を過ぎてハチの増え方が鈍ってくると早く入れてしまってハチの行かない部分が出来ればスムシが入ってしまいます。
しかし巣礎枠は早く入れるとかじり落されてしまうし遅すぎればハチの増え方が遅れ、さらには分蜂熱が出て王台を作って産卵は少なくなり、分蜂されるのでご注意ください。巣礎を入れて1~2日で全面に造巣されるくらいがいいです。
T.Y13 群馬の山さん
こんばんわ
詳しくありがとうございます!
大変参考になりました。
実践してみます!
一般的な時期は、春先3/10過ぎ~梅雨明頃7/30日まで頃で差高気温30度超えない事
産卵するところがないと思われたら・・・適当な感覚ですよ
下の写真では少し早い時期と思います。
条件がそろえば9月、10月でも不可能ではありませんが、通常とは違うことになります。
写真について、春の産卵と、秋の産卵は違うのでご理解ください
活動場所 :香川県
すみません見落としでした!
参考になります!!
ありがとうございます┏○ペコッ
もっこ☆宮崎さん こんばんは。
巣箱への巣脾枠や巣礎枠の投入タイミングという解釈でよろしいでしょうか?
私が教えて頂いたやり方ですと、春と秋等の流蜜期(地方で詳細な時期は異なると思います)は働き蜂が巣盛りをしてくれるので巣礎枠を使います。特に春は働き蜂の仕事を作る=分蜂対策にもなるということでした。
流蜜期以外(蜜がないと巣盛りしてくれない)や秋落ち(急激な貯蜜圏の増加により産卵圏が圧迫され産むスペースがない→群の弱体化)の懸念がある時はすぐに産卵圏を確保出来るように巣脾枠を投入するつもりです。
肝心の巣枠を入れるタイミングですが、流蜜期は育児圏及び蜜枠の外側に大体分割板や仕切り板を設置していると思いますが、その外側に一枚空の巣礎枠を入れておきます。
その巣枠に蜂が巣盛りをしだしたら内側に入れ替え、開いた外側にまた一枚追加します。
流蜜期が過ぎたら蜂の数も増えにくくなる=現状維持か少し減少すると思いますので、巣枠に張り付いてる蜂の数に合わせて減らしていきます。
先輩方がおっしゃられるように蜜蜂がたからない巣脾枠を入れておくといいスムシの住処になってしまうので巣脾枠の投入は上記(流蜜期以外&秋落ち懸念)の条件に合う時のみ使用しようかと考えてます。
私の失敗談ですが、今期の春に先入れ先出しの間隔で昨年盛った巣脾枠から春先に投入していったところ、見事に自然分蜂されてしまいました。完成し巣盛り労働の必要のない巣脾枠を入れたがため、働き蜂は仕事がなかったようです。。来年の春は巣礎枠をどんどん入れて分蜂されないように試行錯誤していきたいです。。
蜜蜂ゆっちさん
くわしくコメントありがとうございます。
体験談もとてもわかりやすいせつめいでした。
おっしゃる通り巣脾枠、巣礎枠のタイミングでした!
ありがとうございます。
働き蜂の仕事がなく分蜂は驚きです。
そう言ったタイミングでも分蜂するのですね!!
来春は要注意したいとおもいます!!!
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。