Question

セイヨウミツバチを飼っている巣箱の近くの地面にセイヨウミツバチが2.3匹歩ってます。

なぜでしょうか？

Answer 1

①寿命が尽きた。もうこれ以上働けない、もうじき死ぬ。

②ダニに喰われて内臓すすり出された。もうじき死ぬ。

あとは、オリエンテーション飛行している最中で天候が悪化し、地べたに落ちてそのまま中々帰れない事もある…かも。

①は仕方ないです。オリエンテーションでしくじった含めてよくある事なので、気にしなくて良いです。

②の場合だったらかなり不味いので、ダニ寄生状況を確認してみてください。シュガーロー法（キットを俵養蜂場が販売している）がおすすめですが、オスバチが養成されているなら、10匹か20匹ぐらい引きずり出せばダニ寄生状況を確認しやすいです。

Comments

回答ありがとうございます

巣箱の周りをかなりの数のセイヨウミツバチが飛び回っていたのでオリエンテーション飛行の失敗ですか？

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佐藤文道さん

うーん。解らないです。

オリエンテーションの失敗や、自然に寿命が尽きた事に対しては、対策もできないので気にしても仕方が無いです。

ダニの寄生状況がもし心配であれば、チェックだけでもする事を勧めます。なお、僕は這いまわっている蜂を見かけたら、その直近の巣ではダニ寄生状況に気を使います。杞憂に終わる事もあれば、既にダニだらけの事も。

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古ちゃん様

わかりやすい回答を、ありがとうございます。

ワタシもダニには気をつけていこうと思います♪

どうも、ありがとうございました。

Answer 2

右のハチは羽が奇形になっているようです。拡大鏡でよく見てください。

これはヘギイタダニにいるウイルスによって奇形になったのでしょう、また軽度のダニ感染では翅の奇形はないけれども飛べないハチが出ます。

このようなハチが出てくるようになると相当ダニが増えています。大至急対策をしないと越冬出来なくなります。

Comments

T.K13 群馬の山さん 様

こんばんわ

回答頂きありがとうございます。

そうでしたか．．．

とても残念です。

すぐにインターネット通信販売でアピバールを購入して使用しようと思います。

回答頂きありがとうございました。

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佐藤文道さん　アピバールは湿度の高い夏の時期は水分を吸ってすぐに分解してしまうのでほとんど効果がありません、もう効き出すかもしれないですのでうまくダニを駆除してくれるといいんですが

アピスタンはほとんどの地域で耐性ダニになっているようで、ウチの辺りでは全くと言っていいほど効かないです。

チモバールも使用範囲が１５～３０℃という事なのでまだ使えるかと思います。

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T.Y13　群馬の山さん

横から失礼します。

チモバールに関してなのですが、ちょうどこちらの地域ではこれから15～30℃の適温に入る為、チモバールは購入済で今回初めての投入を検討しています。

ところが、最近読んだダニ対策の本に女王蜂の消失リスクがあるとの記載があり、目前で躊躇してしまっております。

この時期に女王蜂が消失してしまうと復帰がかなり厳しいのかなとの心配も重なり悩み中なのですが、適温、用法を守れば、そこまで憂慮すべき事でもないのでしょうか？使用のご経験者様のご意見を聞きたく存じますm(_ _"m)

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蜜蜂ゆっちさん　実は私もチモバールは使ったことはないのです。知ったかぶりで失礼いたしました。