来年春の分蜂シーズンにニホンミツバチを捕獲するために捕獲用重箱式巣箱を2個用意しました。
待ち受け箱を最低何個用意した方がいいですか?
また、○個あれば捕獲できる確率がグンと上がります。というのも教えて頂けると幸いです。
活動場所 :東京都
活動場所 :長野県
佐藤様 今晩は❣️ 待箱を何個セットしたら確実に捕獲できるという保証はありません。
私は、20年に待箱を10個セットしましたが入居は2群でした。21年は、13個セットし、9群の入居しました。今年は15個セットし、12群の入居がありました。
最も効果的なのはキンリョウヘンランと蜜蝋だと思います。
活動場所 :栃木県
活動場所 :三重県
ブルービー様
回答頂きありがとうございます。
ホント助かります。
やっぱり数が多いほど入居群も増えるのですね。
待ち受け箱が1つ7000円もして高すぎるので10個も用意できません。。。(笑)
待ち受け箱が安く売られているところを知っていたらご教授してくれると幸いです。。。。
佐藤文道さん
横からすみません
高ければ作りましょう
待ち箱いくつか買っても、すぐ継箱が必要になります
佐藤文道様 ご自分で作る事をお勧めします。
私は、昨年70個の重箱を作りました。板は製材所にお願いして切って貰いました。280枚で20,000円でしたよ。重箱一箱約300円です。勿論、組立用の道具や釘なども必要ですけどね❣️それでも購入するより安いと思いますよ。
佐藤文道さん、こんばんは。待ち箱に入居する確率は、一般的には数パーセントと言われています。最低いくつなければいけないとか、いくつ用意すれば入居するという規則性はありません。したがって自分が置ける数を用意して設置するということに成ります。1個でも入居することはありますし10個おいても入居しないこともあります、それも1年で入るとは限らず2年3年かかることもよくあります。自然相手ですからなかなか数値的な分析は難しいですね。設置場所によっても大きく変わりますので、とにかくご自分が置ける場所にできるだけ多く置くとしか答えようがありません。自然相手ということをしっかり認識して、できる限り可能性が高いと思うことをいろいろと試してみてください、3年も経験すれば自分の物として経験則を確立できると思います。来年の入居目指して頑張ってください。
活動場所 :茨城県
佐藤文道さん こんばんは。
参考に、去年5箱で入居2群
今年も5箱で3群の入居
ブルービーさんの言われる様に、全てにキンリョウヘンの切花か鉢を置いて居ました。 蜜蝋も勿論塗ってます。
置く場所によって確率が変わりますね。 箱は購入された物と同じ規格で作れば安く出来ますよ。^ - ^
最初はホームセンターで木材をカットしてもらい、組み立てだけウチでDIYすれば量産出来ます。 週末養蜂チャンネルなどで作り方紹介されてます。
こんばんは。待ち箱の数より、置き場所が重要と思われます。それを質問された方が良いかと思います。
私は天の声か?蜂の声?に従い、木の根元に巣門を東南に向けて置いて入りました。その時はたしか待ち箱2つしか用意してません。
今年入った群も木の根元。その他にも五、六個置きましたが、入ったのは自分なりに一押しの場所でした。その場所は来年も入る確率は高いでしょう。
何個設置したからゲットできると言う物ではありません。私の今春の結果は浪人です。
来春の入居の為に今月から少しつつ待ち箱制作に入りますが今春より多い程度です。
ただ場所だけは変えるつもりでおります。大事なのは【場所】であり設置個数ではないと思います。
1箱でもゲットしている方は幾らでもおられますよ。
待ち箱の数も重要ですが置く場所が最も重要です。もうすぐセイタカアワダチソウが咲くので付近にいればほぼ必ず来るようです。
それなのでこの花の多い所を見つけたらニホンミツバチが来ているかどうかを見る事、ワンワンいれば近くに巣があるので分蜂群の通りそうなところに箱を置くのがいいです。
その後はビワの花、さらに早春のウメの花、菜の花などで多く生息している所を探します。
活動場所 :
こんにちは。自分は一球入魂をお勧め。蜂が選んでくれそうな場所を吟味。そのまま置けるのも重要な要素と考えます。2セットあれば充分では。
活動場所 :千葉県
うーん(+_+)
答えは多ければ多いほど
です
似た環境で数十センチしか離れてなくても、好む場所が偏ります
それを知るためには、一箇所で何セットも置くことが大切です
こんばんは。
私は8年前に、山梨で待ち箱を3つ設置しましたが、全く入りませんでした。それから数年は、同じ場所に設置。入らずじまいでした。
今年、埼玉に待ち箱を移動。2つ、離れた場所に設置。2つとも初めて入りました。
ニホンミツバチは自然の生き物なので、待ち箱の数ではなく、設置場所の環境とタイミングかと思います。
ちなみに、誘引には蜜蝋とルアーを使いました。
参考になれば、ありがたいです。頑張って下さい。
追加です。
分蜂は気温16度を超えるようになると始まると聞きました。
春の気温16度位になる直前までに設置すると良いと思います。
雑木林の入り口付近。南向きに置きました。
佐藤文道 さん、おはようございます。
「まずは捕獲」しないと始まらない・・・は確かにそうなんですけど、箱を置かない方がいい場所や置いてはいけない場所もあります。たくさん作って(買って)置いたはいいけど入居しちゃってそこが好ましくない場所だったりした時に困ってしまう事もあります。ミツバチを飼育したいと思い立って準備していく時に道具は必ず必要になりますが、それ以上にミツバチに関する様々な知識を手に入れる事も大事な準備です。
例を挙げますと、住宅が立ち並んでいる場所やマンションのベランダ、すぐ隣に梨園や田んぼがある場所、巣箱の目の前の道路が通学路だったり、公共施設がある、蜂が大嫌いな人が住んでる・・・・など、飼育の条件を満たさない場所も多いですから、ミツバチの習性も含めて様々な勉強をして、「ここに置こうと思うがどうだろうか?」という質問をしてみて、皆さんの意見を聞いてみると良いと思います。置いて入居しちゃって困って、どうすれば良いですか!と言う質問記事を出すよりもはるかに楽ですからね。佐藤文道さんが広大な山林を所有されているなら何も心配ないのですが、現代においては案外おける場所が少ない地域もあったりします。その辺の知識はこのサイトで全て入手できますので、万全の準備をなさってください。個人的には1年目はネコマルさんの回答を支持します。
活動場所 :兵庫県
箱を置く場所に蜂がいてくれると良いのですが、自然巣があればその近くに置けば入ります。蜜蜂見かけられますか
もしわからなければ2月の真冬に枇杷の大きな木を見て下さい。沢山花を付けた木には近くに蜜蜂が住んでいれば必ず蜂は来ています。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。