近所の知人の所に入居があったそうです。確認に行ったら確かに、入居していました。花粉の持込も確認しました。
非常に喜んでいるのですが、今の時期の入居で心配しています。私も初心者で的確なアドバイスしてあげる自信がありません。
そこで、皆様にアドバイスを頂きたいのですが宜しくお願いいたします。
給餌の時期、期間、量等。
付録
朝鮮唐津茶碗
活動場所 :栃木県
活動場所 :佐賀県
活動場所 :東京都
活動場所 :大阪府
活動場所 :茨城県
私は、残念ながら、9月以降入居捕獲の群れの越冬はすべて失敗してます
入居すぐの給餌で盗蜜の戦いがひどかったり、
冬にさされるのを怖がり給餌止めたりですがです
今の時期、セイタカアワダチソウなど優良蜜源もありますので、しばらくは見守り、
花粉付けてる蜂が少なくなって、給餌を開始
冬は、固まりやすいので、薄め
夜中、蜂球から遠く離れると凍えてしまうので、必ずすのこ上で
枇杷など咲くと、また花粉持ちこみますので休止
今の時点での、教えていただいた知識です
ひろぼーさん
こんばんわ。いつもコメント有難うございます。私も経験が無く、適切なアドバイスに自信がありません。
まだ花粉の持込もあるようなのでしばらく様子を見るように伝えました。
近くにコスモスが結構咲いていて、訪花もしています。
里志☆Mさん いつも陶器はお世話になっています。
給餌に使う上白糖などの砂糖(ショ糖)はブドウ糖と果糖が結合した構造体(結晶)ですが、砂糖(ショ糖)を溶かした液体(砂糖1キロに水200cc)に酸を加えて加熱する、具体的には酸は触媒としてお酢やクエン酸適量(20㏄から30㏄)で良く、150℃強で沸騰を続けますと、砂糖(ショ糖)はブドウ糖と果糖とに分解(転化)されます。
150℃強で沸騰させるので200ccの水は殆ど蒸発を行います、およそ20分ほど。
べっこう色より少し薄い色で細かい泡が出るまで続けますと、再結晶しない液糖が出来上がります。
ミツバチは体内酵素の力で再結晶しない方法を採ります。
糖度は95%以上まで上昇して、沸点は存在せず限りなく上昇しますが、冷めてから200ccの水を加えると、ハチミツに近い糖度の液体糖が出来上がります。
私は給餌を必ずこの方法で行い、これがミツバチに優しい給餌だと習いました。(ミネラル塩も少々添加)
砂糖水は再結晶します、少々熱しても結晶化は起きます。
特に冬場の給餌は濃い濃度の給餌が普通だと飼育書に書かれています。
この転化糖(液糖)は、結晶しにくい性質をもつているので、これからの時期は定期的に毎週与えても良いのではないでしょうか。
毎週100ccから250㏄でも。
侠客島のボーダーさん
素晴らしい回答です
ここに書かれるのがもったいないと思います
独立した回答がよかったのに……
こんばんわ!詳しく説明して頂き有難うございます。私もいい勉強になります。
早速、先方につたえます!
今後とも宜しくお願い致します!
ひろぼーさんのご回答が有ればこその事です、正しいかどうかは、数種の飼育書を信用しての書き込みです、150℃強の沸騰時間が弱いと、画像のタフィーとなり、ガリガリが少し出来ます。
寒くなっての薄い砂糖水は、ミツバチには厳しい(下痢とか)かと思いました。
ひろぼーさんのコメントは、触媒効果wwwwを生んでいます。
いつも感心して拝見しているんですよ。
「薄い砂糖水」逆でしたか…
かなりいい加減な回答者です
こんばんは。我が地では今頃の入居に給餌する場合はセイタカアワダチソウが咲いている今給餌しなさいと言われています。そして200ccくらいの給餌に小さじ一杯くらいの塩を入れなさいと言われます。いつまでか聞きましたら自然と食べなくなるからと言われました。今の入居で無くても巣箱を持ち上げて軽かったら給餌するように言われていますが6群全て重いので今年は給餌致しません。 参考になれば嬉しいです。
ごめんなさい。訂正があります。 2Lのペットボトルに小さじ1杯の塩でした。すみません 給餌の量が200でした。すみません。
ゴジラさん
目を皿のように見ていますが、
セイタカアワダチソウ咲いてるとき(蜜源豊富な時期)の給餌、
塩をそんなに入れる
両方とも初めて知りました
考え方などの相違なのでしょうか?
塩は、私の汗を舐めに来ますので、わかる気がします
自分の群れでの検証できれば………
里志☆Mさん横レスすみません。お借り致します。
ひろぼーさん こんばんは。 訂正コメ出しておきましたが2Lに塩は小さじ1杯です。 そして長野県ではほとんどの場所がセイタカアワダチソウが回りでなくなるころにはそれまで給餌していた餌の食べ方が寒さで極端に食べなくなります。そうなったら止めると言われています。今の時期セイタカアワダチソウが豊富な蜜源と話題になりますが最近は近在でも整備が進みそれ程セイタカを見つけられません。勿論有りますが、近年の大雨で河川のセイタカも少ないので沢山咲いていれば良いのですが、セイタカアワダチソウが越冬の蜜源に蜂さんには最高でも2,30本が点在している程度では近在の飼育群数に全て対応できそうに有りません。勿論土地柄がありますので全てに適応とは行かないと思います。あくまで参考にと思いましたが的確なコメントで無くてすみません。 でも塩は入れたほうが良いと思います。
補足ありがとうございます
蜜源の寡多は、地域差がありますので、
給餌方法時期も通り一遍ではないと思ってます
経験された先輩方がそれぞれの地域であった給餌方法をされていると想像してます
里志☆Mさん こんばんは
2019年10/14日 ソフトボール大の 蜂球を見つけ 巣箱に取り込み 10/28 350㎖給餌を始め年内に 11回 計3950㎖ 砂糖1:水1の割合の砂糖水を作り与え その間に 飴380gを作り与えました 年明けは2:1の割合の砂糖水を 約2ℓ与え 越冬出来ました。2月に入って推奨給餌も2度ほど与えました。 その結果3/14に分蜂開始 4回分蜂しました その後夏分蜂3回繰り返した経験があります。どれくらいいる群か分かりませんが 多い様であればもう少し給餌の量が必要かもしれませんね 春の分蜂を夢見て育ててください。
ミカドノタカリさん
こんばんわ!詳しく説明して頂きありがとうございます。私も経験がないので勉強になります。
先方さんも昨日入居に気づかれたようで、ここ2〜3日前の入居ではないかとの事でした。住まいの庭なので、間違いないと思います。
有難うございました。
こんばんは(^^)
お疲れ様です^^
私は気温が低くなってから給餌をする場合はアピキャンディーのビタミン入りをスノコの上で使用します。
↓
ただ沢山給餌を大量にし過ぎると育児層を圧迫して、産卵抑制されると習いましたよ。
なのでその群の規模に似合った適量を給餌する事が大切かもしれませんね。
また冬季に給餌をする事で越冬体制をとらなくてはならない筈が、春と間違えて活動して寒冷麻痺でワーカーが死んでしまうとも…^^;
今の時期はセイタカアワダチソウ等の蜜源が豊富なのでお外から持ち込む量も多い筈…給餌の量は難しいですね…
今回のお茶碗はお濃茶に良く合いそうですね…冬の景色を思わせます。
高台はどんな感じなんでしょうね〜
個人的に今回のお茶碗は好きです。
Michaelさん
こんばんわ!茶碗気にいって貰い有難うございます!
入居群の規模はまだ入ったばかりで確認していません。もう少ししてから確認してみます。
今は花粉をしきりに運びこんでいますのでしばらく様子を見るように言っています。
花粉の持込が少なくなったら、皆さんの助言を実行してみょうかと思います。
いつもコメント有難うございます。
里志☆Mさん
冬の筒茶碗も良いかも知れませんよ〜
今、素焼きの段階ですが、手びねりの筒茶碗を作っています。
11月末頃焼く予定です。良いのが焼上がればまたアップしたいと思います。
有難うございます!
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。