●結露発生のメカニズム 旭化成建材より ここ高額給与らしい
30℃・50%と0℃・90%の2つの部屋があった場合、30℃の部屋には15.2g/m3の水蒸気があります。 これに対し0℃の部屋には4.3g/m3の水蒸気しかなく、湿度(相対)は低くても温度の高い部屋にはより多くの水蒸気が存在します。
仮に30℃・50%の部屋を0℃まで冷却したとします。
(℃まで冷却すると、ミツバチは凍死するので、以下は何だ?)
0℃の飽和水蒸気量は4.8g/m3なので、差し引き10.4g/m3が水蒸気の形で存在することができず、水にかわります。 これが結露発生のメカニズムです。
何度で何パーセントの湿度が有ろうとも、強群なら・・・違う、巣箱内で結露しなければ良い訳で、その条件を考えてみた。
ウインタービーの蜂球中心は30℃以上かそれ位で、一流企業のメカニズム説明と同じ、部屋に15.2g/m3の水蒸気があります・・・は50%が前提の設定だが、巣箱内部の湿気はもっと多いと考えられる。
鍋料理をしても部屋のガラスには結露が少ない、すき焼きをしたら結露が多いのは、安い牛肉のせいでは無く蓋をしないからだろう。
巣箱は温度30℃で湿度すき焼きの設定で、再度考えたい。
この食べ方は関西流の漬け生玉で、甘辛く炒めた牛をほど良く和らげ、ギスギスした世知辛い浮世を忘れさせてくれる。
一日の疲れも吹っ飛ぶ美味しさだ、牛は近江牛が世界一で次は取るに足りない牛ばかりだな。
滋賀県人では有るが、長年近江牛は食べさせて貰ってないなあ。
学生時代にレポート試験が有って、最初と最後だけチョットそれらしく書いて、中身はカレーの作り方を書いて提出したら、優の単位を貰った事が有る。
結露対策は難しいなぁ。