5月ベランダ設置巣に入居し夏は一時勢いが落ち、秋からまた活動が活発になり出入りも激しく時騒ぎも毎日のようにあり、迷っていたのですが蜂球が床に着いて巣門からも出てしまっていたので11月初旬に4段目を追加しました。いろいろお聞きしたい事が溜まってしまったのでまた質問させて下さい。どれか一つでも結構です、ご教授頂ければありがたいです。
現在の状況
継箱から1ヶ月程ですが、昼は巣門上、夜蜂達が帰って来ると蜂球が一部床に着いてしまいました、蜂の蒸気も凄くて、水が滴って水溜りになるほどで巣門にはダニの様なモノが湧いてしまっています。
アカリンダニ対策としてスノコの上にメントールを置いて居ましたが、蓋が閉まらず隙間があったのを高さ2cmの木材で高さを付け蓋をのせられるように改良しました、その時蓋の間に沢山のスムシのフンと一つスムシの蛹の抜け殻がありました(画像は掃除機で殆ど吸った後です)、メントールは余り減って居ませんでした。
質問
①冬の間は余計な空間は無い方が良い、蒸気の結露は元気な証拠、とこちらで拝見しましたが、蒸気が水溜りが出来る程多いのは空間が少ないからでしょうか?この水分は数日に一度はティッシュで拭き取ってますがダニの様なモノがわいてしまってどうしたものかと考えています。
もう一段追加して基台も床板を引き出せる夏用に戻す事を考えて居ますがそれで良いでしょうか?
②巣の下の方は蜂で隙間なくびっしりですが、スノコの上や巣箱の側面にスムシの開けた穴からフンが沢山あります、この状態ですと蜂巣の中や蜂蜜層の中もスムシ被害やフンがいっぱいでしょうか?綺麗な蜜は望め無いでしょうか?
③冬対策をと思うのですが、本日夕方でも扇風隊が激しく3〜5匹旋風していますし、日中日が出ていると6〜8匹同時に出てまたそれ以上に帰ってくる活動状況で、巣門も狭められず、日除けのヨシズもそのままです。活動が激しいという事は蜂達にとっては暖かいのでしょうか?活動が止まるまで寒さ対策はしなくて良いでしょうか?
④一時感染も疑われたのでアカリンダニ対策でメントールを入れて居ましたが、蓋の改良と蜂が出て来てしまうためスノコ上を紙で覆っていたのを取り除いたのですが、急に扇風隊が激しく扇風し始めたので、中に入るメントールがキツいのか?蓋の密封性が上がったため通気が悪くなったせいか? これは経過を見守るしかないですね、、→メントールは5gほどに減らしました。。
いろいろ書いてしまいましたが、自分の頭を整理する為にもまとめてみました。