再利用を目指している訳ではないですが
蜜蝋精製の為に保存していた冷蔵庫から取り出した巣脾中にそのまま使えば蜂たちも受け入れるのではと思われる巣脾があり写メしました。
西洋ミツバチの巣脾は、秋口に不要なものを取り出し~駆虫して空巣箱等に保存しさえすれば、春に再度巣箱に戻せば再利用してくれます。
日本みつばちでは同じように保存してもカラカラ乾燥してもろくなり蝋成分が抜け出したのではと思えるほどです。
皆さんは、すぐに製蝋しない場合はどの様に保管されていますか?
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ハッチさん セイヨウミツバチでは真っ黒になった巣を使っています。ただこれはヨーロッパふそ病の温床になる恐れがあるので問題ですが
それに対してニホンミツバチは古い巣は使わないので保存するのは意味がないと思います。古くなるとかじり落してしまったり、逃去してしまって新しくやり直すのは古い巣は使いたがらないのにも原因があると思います。
それなのでこのような巣を入れて待ち箱を置いてもかじり落してしまうか逃げられるかも知れません
またすぐに製蝋しない時は押し固めて冷凍庫に保管しています。私の量はたかが知れているのでこれでいいのですが大量になるとできないかも知れないですが
活動場所 :宮崎県
T.Y13 群馬の山さんさん、こんにちは!
「すぐに製蝋しない時は押し固めて冷凍庫に保管」との回答、どうもありがとうございます(^^)/
夏場は暑くて蜜蝋精製せず保管しておいて冬時期に加工しています。
巣枠式で飼育している日本みつばち群に対して、早春に給餌を兼ねて保存巣脾枠が利用出来ないものかと考えて今回質問してみました(^_^;)
ハッチ@宮崎さん 貯蜜巣枠を保存して後になって給餌することは可能です。冷凍庫に保管するかいったん冷凍してスムシを殺し、大きなポリ袋に入れ、一緒に消毒用エタノールをコップのようなものに入れて口を縛っておけばカビも生えません、私は収穫用コンテナ2段に入れてそっくり入るポリ袋に入れて保管しています。時々見てアルコールが減ったら補給するんですが、空の巣枠なら暑さで蜜がこぼれる事もないので夏を越す事も出来、これで巣枠20枚ほど保管できます。
またニホンミツバチの貯蜜巣枠をセイヨウミツバチにやる事も、また反対の事も出来ます。
アカリンダニが入り始めた頃ですが、原因が分からず貯蜜を残して消滅して残った重たい巣枠が5~6枚あって、その年はセイヨウの貯蜜不足で冬に危なかったのが、この巣枠のお陰で生き残れる事が出来ました。
T.Y13 群馬の山さんさん、
保管方法や和洋での融通とても参考になります。
ありがとうございます\(^o^)/
ハッチ@宮崎さん
おはようございます。
前に室内でアクリルのケースに入れて保存されている、白くきれいなニホンミツバチの巣脾を
見たことがあります。
1年以上は経過していたのに全くそうとは感じられない状態だったので、保存の為に何か処置をしているのか聞いてみたところ、特に何もしておらずただ入れているだけとの事で、とても驚いたことがあります。参考になるかも分かりませんが、そんなことがありました。
私自身は取り外したムダ巣は大きいサイズのジップロックに入れて持ち帰り、冷蔵庫には入れたり入れなかったりで、その後はプラスチック米櫃に入れたりしています。
にゃんぱちさん、こんにちは!
回答どうもありがとうございます(^^)/
白く綺麗なまま標本に出来るといいです(*^^*)
にゃんぱちさん保管の巣脾は色に変化はありませんか?
“白く綺麗なまま標本に” 本当ですよね‼
私の方は保存しておく程のニホンミツバチの巣脾が落ちていたことが殆どなくてセイヨウミツバチが主になりますが、ジップロックや米櫃に入れていて色の変化はそれほど感じませんが、冬には溶かしてしまうので、もっと長く置いておいたら違うのかも知れません。
ただ、不思議に思っているのは…集めて持ち帰るのは基本的に無駄巣ばかりですが、週一とか大体同じペースで内検して同じペース(?)で出来た無駄巣も取り除くのに、その時点で真っ白いものと茶色いものがあるのがとっても不思議に感じています。
話が逸れてしまってすみません
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。