Question

偵察時に、これはダメだ。となって入居しないのか、入居後にベタベタじゃねぇか！と逃亡するのか、どっちなのでしょう？

Answer 1

特命調理師 様　活動場所：香川県

巣箱内を蜜蝋でベタベタに塗る理由が解りませんが・・・　結果から言うと良くないと思います。理由として板は呼吸をすると思って下さい。湿度が高くなると板が水分を吸収し、乾燥すると板が吸収していた水分を放出しますが、蜜蝋をベタベタに塗る事により板が呼吸出来なくなり、結露して湿度が上がり蜂に嫌われる原因に成ります。蜂は湿度の高い所には寄り付きません。

Comments

去年何も解らない頃ベタベタに塗ってしまった巣箱があり、そこに入居したのですが二日後に逃亡してしまって、原因を追求していました。

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ええっ私の巣箱、しっかりと蜜蝋塗っています。
これは困りました。

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今の新しい巣箱たちは天井と入り口に薄く少しだけ塗っています

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Answer 2

以前、日本みつばち用巣礎を待ち箱天井に貼り付けたことがありましたが・・・今はやってません。

なぜか⁉

入らなかったからで～す(笑)

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Comments

なるへそ。ハッチさんに聞きたかったんですが、巣落ち防止棒はやはり入居率が下がるのでしょうか？探索蜂が沢山来るものの入居しないので。巣が新しいのも原因なのかなぁ( ｡ﾟДﾟ｡)

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ハッチ@宮崎さん、
私は、古い天井の巣を掃除し、バーナーで暖めています。
天板（簀の子）は乾燥した新しい材料がいいのでしょうか？

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匿名調理師さん、

探索蜂が営巣地を調べる時には内部を飛び回ってその容積など計るようです。その際異物があると他の何もない巣箱と比較した場合に不適格と判断してしまうのかもしれないです。私の飼育場所においては巣落ち防止棒が予めセットしてある待ち箱への入居はなく、それを取り去った途端に入居に至ったということもよく耳にします。

カッツアイさん、

私の飼育地にはまだアカリンダニは未侵入なので簀の子は使ってないです。単にベニヤ板を天井板として用いてます。

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では2段の重箱式で２段とも防止棒をのけ、入居があれば防止棒入りの重箱を追加。でOKでしょうか？しかし防止無で2段は少々不安ですね～(ToT)

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入ったら２．３段目を巣落ち防止棒入りの重箱と入れ替えてます。その場で作業するのは大変なので。

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ハッチ@宮崎さんおはよう御座います・
ありがとうございます、
私は間違いだらけの待ち上箱でした。
大至急、巣落ち防止棒を外してみます。