お世話になります。
現在、今年捕獲した1群の管理をしているのですが、まだ、5月の初旬ではありますが、昼間11時〜2時頃まで巣箱の入り口で15匹程が巣門に背を向けて風を送っているのを確認しました。
現在、写真のような状態なのですが、床材の夏仕様への変更をした方がいいのでしょうか?それとも、もっと大勢で送風するまでは待つべきでしょうか?まだ、夜中〜夜明けは冷えているので踏み出せません。
場所は鹿児島市の平地になります。
よろしくお願い致します。
私たちのチームでは、梅雨入りを目安として金網仕様に変更しています。
画像程度の扇風蜂は暖かい冬場でも観られる光景で、今現在であれば搬入された花蜜の水分を育児に最適な湿度にするため必要な扇風活動と考えます。
気温がもっと上がり雨が多くなる梅雨入りの頃には巣門前だけに限らず巣箱全面を覆うくらいの蜂量が出てきてへばりつく様子がみられる様になりますので、その頃が換え時期かと思います。
活動場所 :鹿児島市
そうなんですね。
分かりやすい解説をありがとうございます!
6月まではこのままにしておきます!
N.K3 様 活動場所:鹿児島市
上図の昆虫が冬眠する温度14℃以下に成ると蜂球を作り出します。そろそろ底板を外しても良いのかなと思っています。この図は鹿児島県ですので、自分の住んで居る地域の気象条件を考慮して下さい。
ありがとうございます!
画像保存させていただきました!
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。