Question

蜂球を巣箱に捕り込んで蜂マイッタ―を使わずに確実に定着する方法を教えてください。この方法で巣箱え捕り込めば定着する、この箱は定着率100％、捕り込んだ後これをすると必ず定着するなど、よい方法がありましたら是非おしえてください。他の方でもこの時期苦しんでいる方がたくさんおられると思います、よろしくお願いします。

Answer 1

継続してｷﾝﾘｮｳﾍﾝ香があると、入居前偵察段階で巣箱を最適営巣場所と認識した意識が継続し、逃げることはないのではないでしょうか⁉

自然入居では群自ら選択入居してますので入居後に逃げることは少ないでしょうが、そのまま巣門付近に切花ｷﾝﾘｮｳﾍﾝを置いたままの入居済巣箱は、後で見て確認した場合に造巣初期の新巣板を残して居なくなった箱はないです。(切花ｷﾝﾘｮｳﾍﾝを他の捕獲場所に使用する為移動させてしまった箱では稀に新巣を残して逃げたものを見ます。)

∴待ち箱ルアーを取り込み巣箱内に設置することは有効かもしれないです！(高価な為捕獲にしか使ったことがないので実証した訳ではありませんがf(^_^;)

Comments

「継続して金稜辺香があると...逃げることはないのではないか...。」と云うご意見　私もそう考えていましたが、以前、「「入居を確認したら金稜辺を撤去しないと、別の探索群が来て争奪が起こる...」との記述を目にした記憶があります。ハッチ＠宮崎さんはどの様にお考えでしょうか？
これが正解！というのは無いのかも知れません。どちらも正解かもしれません。まだまだ解らない事だらけのニホンミツバチの世界ですから。

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分蜂期を過ぎたら探索蜂の問題はなくなるとは思います。

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ハッチ＠宮崎さんゴンババさんありがとうございます。キンリョウヘンの使用は何かとトラブルもあるので自宅では使用禁止にしています。以前自宅で分蜂して蜂球になっていてキンリョウヘン付きの箱に偵察蜂も沢山来ていたので入ると思いそのままにしておいたら、山の方に飛んでいってしまいました。人の手で捕り込んだ群で100％の定着率は難しいでしょうか。

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気温が低い時期の捕獲では、逃げることは少ない(ない)ですが、気温が上がってくる夏、孫分蜂ではよく逃げることがあります。

蜂球を捕獲する場合は、蜂が持つ熱を十分に冷まして、箱に入れれば逃げることは少ないようです。

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小山さんありがとうございます、気温の低い時は割合いいのですがそれでも100％は難しいです捕り込み方が下手くそで、蜂の熱は霧吹きで水をかけて冷ますんですか。

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私は夏分蜂等の捕獲は、ほとんど経験がありませんが、何度も何度も巣箱に入れては逃げられたことがあります。

この件について、霧吹きの使用やざるネット等の使用で、時間をかけて冷やすなどの投稿が過去にありました。

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小山さん霧吹きは前に使用していましたがやはり100％とはいかなかったです難しいですね、ありがとうございました。