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ニホンミツバチ
重箱式巣箱や巣枠式巣箱では日本蜜蜂の永年の飼育ができると思いますが何年まで継続飼育されたことが有りますか

ポチ 活動場所:長野県
会社員 男性 妻子有り
投稿日:2017 5/25 , 閲覧 737

重箱式では分蜂が有れば女王蜂も若返るとされていますし採蜜も群をそれほど痛める事もないので継続的な飼育ができると思います、継続飼育が目標でもあります、何年くらいまで継続飼育されたことが有るか、できるのかが知りたいです。

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回答 2

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2017 5/26

ポチさん、おはようございます!

飼い易い西洋ミツバチも継続飼育を血統から遡ると私の場合7~8年で系統が途絶えています。新しい品種(系統)を導入して近親交配の弊害で性質が変化したり働きが悪くなったり蜂体質が弱くなったりで群勢に陰りを感じるからです。

日本みつばちも30年以上にわたって飼育(身近に棲み続けてもらってるだけですが)していますが、分蜂で野生に戻ったり反対に自然巣からの分蜂群が入居したりと絶え間なく血統が入り混じって交流を繰り返して継続飼育してきました。

2008年に初めて蜂児出しに遭遇してから野生と飼育間の行来は特に頻繁になってきた感があります。

日本みつばち、西洋ミツバチ双方どの年代に身近に観てきた群も人間と同じで様々な性格や癖がありそこが魅力ですねo(^o^)o

onigawara 活動場所:福岡県
投稿日:2017 5/26

ハッチさんの言われる通りだと思います。去年1か所の蜂置き場が冬越しできないで、0群になっていましたが、今年は6群が野生から分蜂して入居しています。昨日も野生の探索蜂が3か所の待ち受け巣箱に出入りしていました。5群から~15群を行ったり来たりしています。ただ冬越しをうまくできている巣箱(2群は)今年も分蜂も終わり新しい女王蜂が出来ていますので上手くいけば来年再来年と入れ替わると長く続く可能性はあると思われます。標高・天気・蜜源・様々な事柄が関係してくると思われます。

ポチ 活動場所:長野県
投稿日:2017 5/28

ハッチ@宮崎さん西洋でも7,8年ですか難しいですね。

onigawaraさん来年再来年と言わずもっといってください。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせなが…もっと読む
投稿日:2017 5/26

①同じ場所(ハチ場) ②同じ位置(ハチ場の中での座標上の位置) ③同じ巣箱 でかつ④同じ女王の系統 という条件なら、飼育経験5年目で、最高4年です。

①②③④の条件の、いずれかが異なり、かつ同じ女王の系統という条件なら、統計をとってはいないですが、2年が最頻値のような気がします。

良い系統の女王も、交尾飛行にでかけ雄バチの集合場所(drone cogregation area)で、自由交配するので、遠くから良い女王を定期的に受け入れないと、勢力維持は難しいような気がしてなりません。

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ポチ 活動場所:長野県
投稿日:2017 5/28

山田案山子さん私も同じ群での継続飼育は5年が最高です6年目の春には分蜂ができませんでした。

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困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。

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