Question

4月17日に第1分蜂群を強制捕獲して早２ヶ月が過ぎました。

底板の掃除を兼ねて内検しようとしたところ

底板になんと女王蜂が瀕死の状態で落ちてました。

まだかろうじて動いてはいましたがその場でじっとしているだけです。

尚且つ、雄蜂の蓋が沢山落ちていました。２，３０個は有ろうかと思います。

取り敢えず、雄蜂の蓋やカス等は掃除して女王蜂は底板に載せて元通りに戻しました。

しかし、花粉団子の搬入は確認できます。

これは、世代交代とみて良いのでしょうか？

この時期での雄蜂の蓋はあり得ますか？孫分蜂の前兆？

底板に残した女王蜂に蜂達が寄り添っています。

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Answer 1

windy172002さん、こんにちは！

4月17日に第1分蜂群を強制捕獲２ヶ月、群の中心となる母親女王は誕生から２年目を迎えていたのではないでしょうか!?　この頃になると産卵力が衰えて世代交代時期を迎える女王蜂が多いのではと思います。巣底とはいえロイヤルコートが形成されているので女王フェロモンは分泌していると思われます。（そうでなければただのゴミとして捨てられてしまうでしょうから）

大量の雄蜂蓋があるということは、この女王が産んだ卵は無精卵が多くなっていたと考えられ、貯精嚢に貯え蓄えられていた交尾飛行時に交尾相手雄から受け取った精子が底をついてきたのかもしれないですね。

もっともこのような状態になると換王王台が造られて新女王蜂が育てられている筈ですのでもう暫く様子を観察してみてください。

花粉搬入は雄蜂卵を育てる間もそれらに与える食料の原料として花粉が必要ですから搬入活動は盛んに継続されていると思います。

Comments

5月30日にこちらのQ&Aに投稿したのですが、その時の内容は最近花粉団子の搬入が少なくなったでした。

今思えばその時から、衰えてきていたものと思われます。

暫く様子を観察して見ます。

無事に新女王蜂が誕生してこの群を継続されることを願っています。

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windy172002さん、数日前の質問投稿に似た事例がありました。その群の女王蜂は既に亡くなって巣底に亡骸があった様ですが、無事に新女王誕生が確認できたとコメントされていますので参考にリンクを貼ります。

https://38qa.net/20648/%E5%B8%B0%E5%AE%85%E5%BE%8C-%E5%A5%B3%E7%8E%8B%E8%9C%82%E3%81%8C%E6%AD%BB%E3%82%93%E3%81%A7%E3%81%84%E3%81%A6-%E3%81%A9%E3%81%AE%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AA%E7%8A%B6%E6%B3%81%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%8B%E5%88%86%E3%81%8B%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%9B%E3%82%93-%E6%95%99%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84?show=20865#c20865

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今日内検するとなんと女王蜂が底板に居ません。

復活したのですか？それとも、外に運び出された？

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死亡した場合は巣門付近に死骸が見つかることがありますが、巣板に戻る元気が出たのなら幸いですね！

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あんな状態から元気になるのかは疑問に思いますけど、何処へ行ったのでしょうね？

午前中は多くはないですが、花粉団子の搬入は確認できますけど、

午後になるとたまに花粉団子の搬入なので女王蜂の事が気がかりです。